平成が終わり、令和の初めての投稿です。
令和と打つと0話となってしまうのはkuranだけではないでしょう。これが今後すぐに令和と変換されるようになるのでしょうね。
令和も「くらげボヘミアン」をよろしくお願いいたします。
今回は絵本の記事です。
思えば、絵本に触れ合うのはずいぶん久しぶりです。子育てを始めるとたくさんの懐かしいことや新しいことと出会えて、大人もそれが楽しいですね。
その中の一つが絵本で、懐かしい絵本や新しい絵本がたくさんあります。我が家にもたくさんの絵本がありますが、その中でもこれいいなってものオススメします。
絵本はとても良いものです。
といっても何がどう良いのか。
1番は親と子の接する時間が作られるというところ。
同じものを親子で見ながら、読み聞かせたり、あーだこーだ話したりという時間はとても貴重なように思います。
それに絵本をたくさん読ませるとその分新しいことを学びます。
新しい単語、新しい動物、新しい物語。
絵本をまるで読まない子と比べると、その語彙力はずいぶんさが出てくるように思います。
でも、実はそんなことは二の次で、やっぱり大事なのは親子で絵本を楽しむということだと思います。
しろくまさんがある日、パンツを失くしてしまい、ねずみさんと一緒に探しに行くお話。
ページごとに紙がパンツ型に切り取られ、その奥にあるパンツの絵柄とその大きさと形で、誰のパンツか当てていくというストーリー。
しろくまさんのパンツは見つかるのでしょうか?子供も大人も楽しめる体験型の絵本。絵がドーン!で文字数も少なく、子供も楽しめ大人は楽チンな絵本です。
ある夜。ママと木の上で眠っていたちびフクロウが、バランスを崩して木下の森へ落っこちます。
そこへ現れたリスと一緒にママを探しに行くストーリー。
物語は上記の「しろくまのパンツ」と同じような展開。
ありきたりではありますが、絵がとても綺麗で大人でも綺麗な配色に見入ってしまいます。
文字も少なく読み聞かせしやすいのがいいですね。
見開きで、左側には果物そのものの姿が描かれ、右側で「さぁ、どうぞ。」とその果物を食べる状態のものにして差し出される絵が続きます。
この果物がとにかくリアルで、ついつい子どもも手を伸ばしてしまうほど。
差し出される場面も、例えばりんごならフォークに刺して渡すように、例えばみかんなら皮をむいて手渡されるように。
その果物が差し出される場面、風景、人物の描写が的確で、文字数はほとんどありませんが美しい絵本となっています。
最近の子供は、食べ物のビフォーアフターの姿を知らない子も多いと聞くので、とてもおすすめの絵本。
個人的には「おさかな」バージョンが欲しい。
右側ページには寿司にされて
「へい、おまち。」
みたいな笑
ある日、お姉ちゃんになる話。
お姉ちゃんになると、いろんなことを我慢しなくてはいけません。
手をつなぎたい、牛乳が飲みたい、髪を結って欲しい、ブランコを押して欲しい、などなど。
でもおかあさんは赤ちゃんで手一杯。なので自分でなんとか頑張り「ちょっとだけ」成功していきます。
でも最後に女の子はおかあさんに「ちょっとだけ」あるお願いをします。
このお願いに対するおかあさんの返しに愛が溢れていて、読み聞かせている方がグッときてしまいます。
もはや説明不要、はらぺこあおむし。
きっとどの子も一度は通る道、あおむしウェイ。
我が子もどっぷりはまり、グッズもいろいろ買わされました。。
でも定番になるだけさすがの絵本。
一家に一冊。
主人公は「いぐら」というイルカとモグラがこんがらがってできた生物。
ページを進めるごとにどちらの道に進むか尋ねられ、進んだ道の先にはそれぞれ違う出来事が待っています。
指差しやどっちにする?という概念が生まれてきた頃に始めると楽しめます。
物語はみっつあり、食いしん坊な我が子は、二番目の「こんがらしょくどうへいく」のまきが好き。
シリーズ化されていて他にも種類がたくさんあります。
「だ・る・ま・さ・ん・が」のフレーズでおなじみだるまさんシリーズ。
1〜2歳くらいでどハマりするやつです。
親としても読みやすく、変化をつけて笑わせるのが楽しくなる絵本、
絵本自体も小さく、何冊あってもかさばらないのも魅力。
男の子は積み木で大きなお城を作り上げます。
それは本当に大きく、大人でも作ることが難しそうな超大作!
でもそこへ大群のカラスが飛んできてあっという間にお城はバラバラに…。
しかしたくさんの動物たちが代わる代わるやってきてくれます、が、男の子の気持ちは落ち込む一方。
そんな時、背中にあたたかな感触を感じます。
この絵本は3歳の我が子でもどこまで理解できているのかわかりませんが、男の子の繊細な心の動きを表現していて、自分の気持ちと、良かれと思って接する周りの思いとは、必ずしも一緒ではないということが描かれています。たぶん我が子はハッキリと理解できてはいないでしょうが、ブロック作りが好きなので、それを作り上げる達成感と壊される絶望感、またそれでもくじけず頑張るという気持ちは、わかっているのかなと思います。
ハートフルで、ネガティブとポジティブな「気持ち」を描く貴重な絵本です。
0〜1歳児に抜群の効果を出す驚異の絵本。
擬音と抽象的な絵柄だけで表現されているのですが、この絵本を読みだすとぐずっていた子がすぅっと静かになり聞き耳をたてるようになります。
この不思議な擬音たちは、実は「胎児の時に聞いていた音」を表現していて、抽象的で幼稚な絵本と思われがちですがしっかり科学のメスが入った近代絵本なのです。
どんな絵本をまず買えばいいのかわからない…、という方はファースト絵本に最適なこの絵本をオススメします。
読み聞かせる側も、その間の取り方が重要。
早すぎず遅すぎず、深呼吸をするようにゆっくり読むことが大事です。
もちろん、絵本を手に入れるだけなら手軽で便利で安価なネットショップがベストだと思います。
が、ずらりと並んだ絵本と子どもと一緒に「どれにしようか?」と言いながらこの一冊というものを探す時間も楽しいものです。
絵本ショップは京都に数件、好きなところがあるのでご紹介します。
メリーゴーランドは京都の繁華街にある絵本専門店。
ビルの一角にお店を構えていて、初めて行く時は少々勇気がいる佇まいです。
が、こじんまりとした本屋自体はとても可愛らしく、ずらっと並んだ絵本からまるで宝物を探すかのごとく一冊を選ぶ時間はとても心地いい空間です。
メリーゴーランド京都店
住所:〒600-8018 京都市下京区河原町通四条下ル市之町251-2寿ビルディング5F
営業時間:11:00AM – 7:00PM 木曜定休日
電話:075-352-5408
メール:mgr-kyoto@globe.ocn.ne.jp
駐車場はありませんが、近隣にパーキングはたくさんあります。京阪祇園四条駅からは歩いて5分ほど。
メリーゴーランド四日市店
住所:〒510-0836 三重県四日市市松本3-9-6
営業時間:11:00AM – 7:00PM 木曜定休日
電話:059-351-8226
メール:mgr-nc@cty-net.ne.jp
ビルの裏手側に駐車場あり。
ビルの二階にある、こちらもこじんまりとした店内に所狭しと絵本がぎっしり並べられています。
店内にもかわいい雑貨なども多数展示されていて、子どもも楽しめる空間になっています。
また3階には畳部屋で保育士さんのいる親子で遊べる空間「どんぐり広場」や、4階には野菜や木の実を栽培している屋上庭園があり景色も綺麗な空間です。
きんだあらんど
住所:〒606-8354 京都市左京区頭町351 きんだあビルディング2階
営業時間:10:00AM – 5:00PM 定休日は水曜日、祝日(不定休)、年末年始
電話:075-752-9275
駐車場はなし。すぐそばにコインパーキングあり。最寄駅は京阪三条駅。ですが歩くとやや遠いです。10分から15分ほど。
今や、絵本は膨大な数があり選ぶのは本当に大変です。我が家にも代々受け継がれてきた古めかしい絵本たちがたくさんありますが、まだまだ全部読み切れてはいません。
3歳児ごろの小さな子どもはストーリーではなく、絵柄や体験(観る・探す・触る・聴く)を楽しむと思うので、そちらを重視した絵本たちをご紹介しました。
まだ見たことないなというものがあれば、一度手に取って読んで聞かせてあげて見てください。
くらしをあげる、kuranでした。
■絵本には魔法に似た力があるのです■