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錦華鳥-キンカチョウ-の餌・種類・手乗り・繁殖・雛・育て方まとめ

これまで錦花鳥の記事を書いてきましたが、日記のようにバラバラしていて情報がつかみにくいので、この記事でキンカチョウ情報をまとめたいと思います。

ちょっと長くなりますので目次にて必要な部分だけでも掻い摘んで見てください。



錦花鳥について

錦花鳥は、オーストラリアやインドネシアなどの暖かい地域に分布し、日本人になじみの深いスズメ目に所属する小型の鳥です。スズメは小さいと思われがちですが、スズメとキンカチョウを並べるとスズメなどとても大きく感じるほど錦花鳥は小さく、成長でも全長10センチほど。

 

 

日本では「錦花鳥」「錦華鳥」「キンカチョウ」と呼び、海外では縞々になるその体色から「ゼブラフィンチ」と呼ばれます。「フィンチ」はスズメや文鳥のようにクチバシがまっすぐで、オウムやインコのように曲がっていない鳥を指します。

その可愛さをご存じない方は「これだけは言いたい|錦花鳥のはなし」を見てください。

錦花鳥の飼い方

錦花鳥はとても小さく、噛む力も非常に非力なので飼育難易度は低いと言えます。また絶えず鳴きうるさいと感じるかもしれませんが、声量自体は小さく「さえずり」程度の耳障りなので、うるさいというよりもむしろ心地いいと感じるレベルです。

錦花鳥の飼育には、最低限でも以下のものが必要です。

必要なもの一覧
  • ケージ
  • ケージカバー
  • 餌入れ2つ
  • つぼ巣
  • ヒーター&サーモスタット
  • 温度計
  • 水入れ
  • 水浴び容器

これだけ揃えれば飼育することは十分可能です。

ケージについて

単独飼いであれば、ケージは小さめのものでも大丈夫です。小鳥用のケージには停まり木や餌入れ・水入れがセットになっているものが多く、そちらを購入すると楽に揃えることができます。しかし小鳥の中でも特に小さい錦花鳥には、餌入れなどが深く届きにくいものもありますので注意が必要です。

 

餌入れについて

餌入れは2つ用意します。通常の餌と副食用の餌入れです。個人的にはそこが浅いものの方がいいと思います。小さい鳥なので餌のたびにかなり無理をしなくてはならないので、我が家では100均にある小皿(お菓子作り用のカップ)を使用しています。

「錦花鳥-キンカチョウ-餌入れをDIY|既製品では大きすぎる」も見てみてください。

つぼ巣とヒーターについて

つぼ巣はなくても構いませんが、冬場はあったほうが錦花鳥も安心ですし、保温効果で体調を整えることもできます。もともと暖かい地域の出身ですので、冬はヒーターが必須。お住いの地域により変わりますが、ヒーター無しで日本の冬を超えることは難しい(可能かもしれませんが錦花鳥には相当な負担)と思ってください。ヒーターの温度を確かめるために温度計はあったほうがいいです。

 

水浴び容器について

錦花鳥は水浴びをします。

少なくとも1日に一度、夏場は3〜4回することもあるので、ケージの中、あるいは放鳥中に水浴びが出来る場所を確保してあげましょう。水浴びは専用の容器が販売されていますが、我が家では100均のトレーを使用しています。容器は錦花鳥には深く狭いため、トレーで浅く広く浴びれるほうが錦花鳥も快適です。飲み水入れと浴び水入れは必ず分ける様にしてください。

錦花鳥の飼育は、数あるペットの中でも手はかからない方だと思います。強いて挙げるならフンの掃除が大変というくらいでしょうか。

錦花鳥のお迎え編は「錦花鳥の飼育に必要なものお迎え〜快適なお家作り」でも記事にしていますので覗いてみてください。

錦花鳥は放鳥してあげる

錦花鳥はとてもちいさな鳥ですが、ずっとケージのまま飼育はできません。小学校にある様な飼育小屋ほどあれば問題ないですが、1日に一度は部屋に放鳥してあげることでのびのびと育成し、飼い主との親密度を上げることができます。放鳥時は、必ず窓を閉め、この部屋だけ放つということを決めておきましょう。家族がいる場合はそれを周知させて、不慮の事故を防ぐことが大切です。

放鳥させるともちろんたくさんのフンをそこらじゅうにしてしまいます。犬や猫の様にしつけをすることはできませんので、フンをされたくないものや場所には布をかけておくなど対策をしておきましょう。

噛む力はそこまで強くないので、コードを守るなどの必要はありません。近づきすぎると目を突いてくることもあるので、目の前に錦花鳥を持ってくることはしないでください。

放鳥時に水浴びスペースを用意する場合は、かなりのしぶきが辺りに飛びますので、家電などは遠ざける様にしておきます。

また、慣れている場合は人間を恐れずすぐそばに寄ってきます。歩く時や座る時など、周りに錦花鳥がいないかどうかを必ず確認し、扉の開閉もゆっくりするようにします。慣れている場合はほぼ確実に飼い主についてくるので、ドアに挟まれるなどの事故を防ぐためです。

放鳥中はしっかりスキンシップをして、声をかけてあげる様にします。

当然、名前をつけてあげます、インコやオウムの様にしゃべることはできませんが、呼ばれているというのは認識できる様なので、名前をつけてあげることがやはり大切ですね。

 

我が家のキンカチョウたちはブランチウッドを止まり木にするのがお気に入り。

 

ブランチウッドは熱帯魚や水草を飼育するアクアリウムで使われるレイアウト流木のことです。

 

錦花鳥の餌

錦花鳥の餌というのを見つけるのはペットショップでも難しいことがあります。

ですが、同じフィンチの餌(文鳥や十姉妹)を与えれば問題ありません。餌は皮付きの混合シードを選択する様にしましょう。皮付きは栄養価も高く、皮を剥く行為は錦花鳥の楽しみ(野生の姿)でもあるので、皮付きシードは必須の餌です。

他にもペレットやボレー粉、青菜を与える様にします。青菜は買ってきた野菜の端切れなどで十分です。我が家では豆苗を与えていました。勝手に伸びてくれるので持ちが良く、安価のためです。食いつきはかなりいいです。小松菜やチンゲンサイなどでも大丈夫ですが、水分の少ない野菜にする様にしましょう。果物などは下痢をすることもあるのでわざわざ与える必要はありません。

餌は1日数回に分けて食べるので、餌が無くなっていないかは定期的にチェックするか、どの程度の量を1日で消費するのかをしっかりチェックして与える量を決めましょう。

錦華鳥は食べるのが下手で、シードのカスをそこらじゅうに散らかします。餌が飛び散らない様に我が家ではケージに薄い塩ビ板を貼り付けて飛散防止をしています。効果はてきめんです。

バランスとしては小鳥の食事・ネオフード・若菜・ホワイトボレー7:1:1:1くらいの感じで器に入れます。

小鳥の食事の上にネオフードと若菜を混ぜたものを載せるイメージです。

 

あとごく稀にあわ穂も。

すごい栄養価が高いので与えすぎには注意、太っちゃいます。

 

錦花鳥を肩乗り・手乗りにするには

錦花鳥を肩乗りや手乗りにするには、雛から育てるのが必須条件です。

成鳥から飼育を始め、手乗りまで持っていくにはかなりの労力が必要です。元々ペットショップで慣らしてあり、単独飼いの場合は十分手乗りにすることもできますが、複数飼いで成鳥まで育っている場合はかなり難しい(ほぼ無理)と思っていいと思います。

初めての錦花鳥の飼育を雛から育てるのは難しいと思うかもしれませんが、餌やりが難しい(時間の確保的にも)だけで比較的簡単にできますので、ぜひチャレンジしてみてください。

掴んでも嫌がらないほど慣れてくれますよ。

手乗りになるのであれば、肩や頭なんて平気で停まってきます。ポイントは、雛から(生後2週間以内が理想)育て、挿し餌から手に乗せて与える、放鳥してスキンシップを図り、名前を呼んであげ、友達や家族として接すること。それだけです。



雛の育て方・挿し餌

錦花鳥は生後2〜3週間の雛がペットショップなどで置かれていることがあります。

可能なら2週間ほどの雛を見つけお迎えする様にしましょう。ペットショップの雛は店員さんが餌やりをしているので、比較的人間慣れしていて、餌も与えやすく手乗りになる可能性が高いです。単独飼いで、毎日手のひらで餌を与えていればほぼ間違いなく手乗りにすることができます。

雛に必要なものは以下の通り

  • ケージ
  • スポイト
  • 給餌器
  • すり鉢
  • ヒーター
  • 体重計

ケージは、成鳥の様なケージではなく、地面がフラットな「入れ物」であればなんでも構いません。雛は飛ぶことができませんので落差などのないフラットな入れ物にし、空気が循環できる様な仕様にしておきましょう。(密閉空間はダメ)成鳥ケージの底面がフラットであればそれでも構いません。底には足を傷つけない様に「おがくず」を敷いてあげます。ペットショップなどで安価で売られていますが、無ければティッシュなどを細かくしたもので代用できます。

成長の様に水浴びや水を飲むことも必要ないので、水入れも入れない様にします。容器に水を貯めて入れてしまうと、誤って転落した場合に出ることができず、溺れるか体力を消耗してしまう事故が起こります。

 

体重計は鳥用ではなく測量器で計ります。

なくても構いませんが、錦花鳥の体重を知ることで健康状態を確認できるのであった方がいいと思います。とっても軽いのでデジタルの方が見やすいです。

 

餌は、雛用の餌を用意する必要があります。パウダーフードとアワ玉、ボレー粉、青菜を混ぜて与えます。

アワ玉はそのまま与えるのではなくお湯につけて与えます。アワ玉にお湯をかけ1分ほどでお湯を捨てます。そこへパウダーフードを入れてよくすり潰して混ぜ合わせます。お湯はしっかり湯切りをする必要はなく少し残る程度にし、水分を保ちます。ドロドロすぎると与えるのも大変ですし、雛の飲み込みも悪くなります。

注射器でしか挿し餌ができない程の雛の場合は、ボレー粉や青菜はやめてパウダーフードとアワ玉のみを混ぜ合わせて与えます。これは、注射器だとボレー粉などがつっかえて餌が出なかったり急にドバッと出てしまうことを防ぐためです。

2週間以内の雛は口も小さく、給餌器は使えないので注射器を使って与えます。注射器は、人間が注射する時の様なものではなく、おままごとで使う様な先が2ミリほど穴が空いているものを使います。100均などで販売されているものでも十分使えます。

 

餌は、錦花鳥の首回りにある「そのう」を見て判断します。

餌を与えていくとそのうがどんどん膨れてきます。これでだいたいの目安を図ることができます。思っているより大食漢でよく食べるので、雛が欲しがるのであればどんどん与えて大丈夫です。

そのうに上手く餌がたまりほっこりしている雛を眺めるのは至高の時間ですよ。

 

餌やりは成長につれて頻度は変わりますが、2週間ほどでは1日4〜5回ほど与える必要があります。なので仕事などがあり朝晩しか家に誰もいないという場合には、雛の飼育はやめておいたほうがいいです。弱って最悪の場合死んでしまいます。

 

給餌器で与えられるほど口を開けれるほどになれば、給餌器に切り替えます。挿し餌がずいぶん楽になると思います。

一気にドバッと与えるのではなく、ぎゅっと与えて様子を見て、まだ口を開けている様ならそのままぎゅっと押し混みます。口がいっぱいになると自分から顔をそらすのでわかると思います。もぐもぐしている間に次の挿し餌の準備をします。

この頃にはすり鉢を使うのはボレー粉のみで大丈夫です。食べるのも上手になってきて餌をあげるのが楽しくなってくる頃ですが、もうすぐ餌やりは終了です。

 

挿し餌をしつつ、足元などにそのままのアワ玉を転がしておきます。挿し餌の準備をしている間についばんで食べる様になります。ついばみ始めたらあっという間に挿し餌を食べなくなりますので、癒しの餌やりはそこで終了です。挿し餌が終わっても、餌を手に入れて食べさせるなどスキンシップをはかることで手乗りになる可能性をあげます。

2ヶ月くらいまではアワ玉を与え、それ以降は成長と同じ様な餌を与える様にします。挿し餌が終わった段階で、ケージには飲み水を入れておいてあげましょう。

 

錦花鳥の模様・オスとメス

錦花鳥は体色が上がるまでオスかメスかの判断ができません。

こちらがオスの体色。我が家の錦花鳥(1羽目)はもっともオーソドックスな体色になりました。チークがオレンジになればほぼ間違いなくオスで、喉元のゼブラ模様もでてくればオスで確定と考えていいです。また、成長に近づくとオス特有の「ぐずり」がはじまり、オスだけが固有の「歌」を歌う様になります。

育った環境なのか、我が家のオスくんの「歌」はなんだか下手っぴな気がします。

 

メスはチークに色がつかず、全体で同系色になります。ゼブラ模様も現れません。

簡単に言うと、派手なものがオス、地味なものがメスとなります。

ちなみに我が家ではオスよりもメスの方が体重があります。数グラムの差ですが、これもオスとメスの違いでしょうか。それともオスがただ虐げられているだけなのかもしれません。メスはオスの様に歌うことはありません。

我が家の錦花鳥のオスくんとメスくんの出会い編は「錦花鳥のつがい飼育|オスとメスの違いは?」で見れますのでぜひー。

 

生まれた雛も育つとメスでしたが、ブラックチークになりました。

あの派手派手両親になぜかモノトーン姉妹が生まれてきたことに驚きと戸惑いは隠せません。

錦花鳥の種類

錦花鳥は様々な種類がいて、その数は50種類以上にもなります。

主にペットショップにいる錦花鳥はノーマルのものですが、ごく稀に他の種類も販売されています。

ノーマル

クチバシと頬はオレンジ、喉元が縞々、羽には茶色で白ドット、尾も縞々という派手派手な配色がノーマルです。我が家のオスくんもノーマルのオスとなります。

シナモン

全体的に淡い茶色で優しい色合いとなります。クチバシはオレンジで尾も縞々になります。我が家のメスくんがシナモンです。

ブラックチーク

ノーマルとほぼ同じ配色ですが、頬がオレンジではなくブラックになります。ちょっと引き締まった様な印象です。

イザベル

全体的に淡いグレーでクチバシと頬はオレンジ、茶色ドットの羽がつき尾は縞々になります。

ペンギン

頭から背中までグレーになり、他は白っぽくなる体色からその名前が付いています。鳥にペンギンという名前はどうなんでしょうか笑

イエロービーク

嘴がオレンジなのがチャームポイントの錦花鳥、その常識を破るイエローのクチバシを持つイエロービーク。

ホワイト

クチバシはオレンジでそれ以外は真っ白という、まるで文鳥の様な配色。

ブラックフェイス

ノーマルに比べ喉元から腹部までブラックの配色が強く、よりワイルドな印象になるブラックフェイス。

フリル

羽毛全体が逆立ったような姿をしていて、フリフリの見た目をしています。少しゴージャスな、セレブな印象を受けます。

 

他にもたくさんの種類がいますが、ざっとこれだけの種類が存在します。

ペットショップでも数種類取り扱っていることがありますが、ノーマル以外はあまり数もいないので狙った種類を見つけることができるかは運と努力次第です。またノーマルであれば、販売金額は2000円ほどですが、種類が違えば値段はガラリと変わってきます。



錦花鳥の鳴き声

錦花鳥は「プー」「ピィー」「ミー」「ミャー」という感じに短く鳴きます。1羽が鳴くと他が呼応する様に鳴く連鎖が起こります。

耳障りなほど終始鳴きわめているわけではないので、近所への配慮も必要最低限で済みます。

ただオスは成長するにつれて、「ぐずり」と呼ばれる歌の練習が始まり、成鳥になると「オリジナルソング」が出来上がります。この歌は個体によってまちまちで全然違うのでどんな歌を歌う様になるのかというのも、錦花鳥を育てる楽しみの一つです。歌によっては、耳障りな子もいるかもしれませんね笑

我が家のオスくんは単独飼いだったせいか、なんだか下手くそな気がします。歌が短いし単調な感じです。

 

錦花鳥の繁殖

錦花鳥の繁殖は我が家ではとても容易でした。

というか何もしてません。オスくんにメスくんを引き合わせて、今まで入れてなかったつぼ巣を入れてあげたくらいです。

予兆としては、オスは巣材を求めてそこらじゅうを駆けずり回り、ティッシュや糸くずなどを集め出す、狭い隙間に潜む様になるということと、メスはもふっとしてじっとすることが多くなりあまりつぼ巣から出てこなくなることが増えます。

その時の詳しい様子は「錦花鳥のつがい飼育を始めてそれぞれに起きた変化」で見れます。

 

そして部屋のあちこちから卵が見つかる様になります。

クローゼットの中から卵。

卵はとっても小さいです。うずらの卵の半分以下の大きさ。一円玉よりも小さいです。まだまだどこかに産んで放置されている卵があるかもしれません。

抱卵から産卵については「錦花鳥-キンカチョウ-つがい飼育|初めての抱卵と産卵」で、雛のその後は「錦花鳥-キンカチョウ-生まれたヒナたちのその後|繁殖は結構簡単」で見てください。

ちなみに錦花鳥は繁殖力が強く、一度産卵を経験するとボンボン卵を産みます。我が家では2週間に1度、最低でも5〜6個くらいは卵を産み続けています。産んでから2週間もすれば孵化するので、あまり増やしたくない場合は、卵を産んだら処分する様にしましょう。繁殖期などはなく、年中産み続けます。

 

錦花鳥の病気や怪我

我が家の錦花鳥は初めて迎えた一羽目の雛が一度だけ病気になっただけで後は元気に過ごしています。

一羽目は「何か元気ないな、餌も吐き出すことが多いな」と思ったので病院へ。

すると「そのう炎」だということがわかりました。

そのう炎はそのまま、そのうの炎症で、餌を貯めておく場所がダメージを受けている状態です。人間でいうと胃炎の様なものでしょうか。そのうに餌がパンパンに入っている時に、そのうをよく観察するとうっすら血管が見えると思いますが、その血管がいつもより強く充血します。またそのう内部に餌が残っていたりと何かしらの異常が認められればそのう炎の可能性が高いです。病院へ行き、そのう検査をしてもらい判明、薬を処方してもらい、餌を与えずケージを温めて様子を見ることに。

次の日にはほぼ完治しました。雛の時期にはなりやすい病気だそうなので、注意深く観察し、様子がおかしければ病院へ連れて行く様にしましょう。

こういった事態のために、近くの「鳥も観てくれる動物病院」の確保と、小さいお出かけ用のケージを準備しておくことをお勧めします。鳥を観ることができる病院は少ないので、どうしてもすぐに病院に連れて行けない場合は、とにかくまず「保温」をして様子を見ましょう。体温が低下すると弱る傾向にあるので、保温することで元気を取り戻すこともあります。

でもやっぱりまずは病院へ連れて行く方が無難ですね。

 

錦花鳥の里親

錦花鳥は里親の募集がされていることがあり、譲ってもらうこともできます。最近ではSNSの普及で、里親の募集案内もよく目にする様になりました。錦花鳥も多数募集されているので、こちらからお迎えするのもいいかもしれません。我が家のメスくんも募集に応募していただきました。丁寧に餌の説明や環境の説明をしていただけたので、安心して育てることができました。

錦花鳥は里親に出すためには条件(年間に1羽のみ)があるので、しっかりルールを守り募集を出している方を見極める必要があります。

メスくんを迎えたおかげで我が家は4羽になりました。

オスくん以外なんて地味な配色 笑



錦花鳥の寿命

錦花鳥の寿命は野生では5年、飼育下では10年、長生きで13年ほどと言われています。

我が家で一番長いオスくんで現在7年半。

可能な限り長生きしてもらえるよう頑張ります。

錦花鳥は調子を崩したり寿命を迎えると「落鳥」といってこてんと死んでしまうそうです。そんな悲しい場面をいつか目にしなくてはなりませんが、最後の最後まで見届けてあげられる様にしたいと思います。15年の壁を突破できる様に可愛がってあげたいと思います。

いつまでも仲良くもちもちしている錦花鳥たちを眺めていたいですね。

 

まとめのまとめ

錦花鳥の育て方や繁殖・種類についてのまとめ記事でした。

長くなってしまいましたが、これから錦花鳥を飼ってみたいという方や繁殖させたいという方の参考になれば幸いです。

錦花鳥歴はまだ7年ほどですが、分かる範囲の情報と我が家での錦花鳥の育て方を載せていますので他の記事もご覧になってみてください。ご質問などがあればお気軽にどうぞ。答えられることは答えたいと思います。

 

 

くらしをあげる、kuranでした。

◼︎錦花鳥は魅力の詰まった小さな巨鳥◼︎

kuran

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  • 初めまして
    昨日我が家に生後2ヶ月の錦花鳥の男の子がやってきました。手乗り飼育していないためゲージに手を入れると怖がってしまいます。
    放鳥してあげたいのですが再びゲージに入れる際どうやって捕まえるのが、無理やり捕まえたら余計人間を怖がらないか心配です。
    放鳥はどのようにしたらいいでしょうか?

    • ここ様
      はじめまして、コメントいただきありがとうございます。またお返事が遅れまして申し訳ございません!
      ペットショップで購入されたのでしょうか?生後二ヶ月ですと、ペットショップの飼育員さんが慣れさせてくれていると思いますが、もし多頭飼育でゲージに入れられていた場合、二ヶ月間もたってしまっているとなかなか人間慣れするには時間がかかるような気がします。
      ゲージに手を入れるのは、どんな子でも怖がると思いますよ。放鳥するときはゲージの扉を開き、扉の前で手を差し出して乗るのを待ってあげてください。初めは乗らなくてもだんだん乗るようになるかもしれません。
      再び入れる際は、無理に入れるとやはり怖がりますので、扉をあけて勝手に入るのを待つか、どうしようもない時は鳥目を利用して部屋を暗くして優しく掴んであげるしかないですね。手乗りであれば手に誘いそのまま入れられるのですが…。
      部屋を暗くして捕まえる場合は、キンカチョウがどこかに停まったのを確認してからにしてあげてください。真っ暗にする必要はないので、停まっているキンカチョウを確認できるくらいの明るさは確保してフワッと優しく掴んであげてくださいね。
      素敵なキンカチョウライフをお過ごしください!

      • 先程はキンカチョウを保護しました。家では飼えず困ってます。どうしたら良いでしょうか?

        • 川上トキコ様
          保護された錦華鳥は拾得物となりますので、鳥が羽ばたけないほどの小さな箱に空気穴を空けてあげて警察もしくは保護団体へお持ちいただくかご連絡をお願いします。
          私は一個人の小鳥好きですのでお力に添えず申し訳ありません。

  • こんにちは
    3週間前にキンカチョウのつがいを飼って、無事雛が3匹産まれました!
    今だんだんしっかりとした羽も生えてきました。
    kuranさんの記事は全て読ませていただきました。kuranさんのキンカチョウで大人になってからの水浴びをしているところは見たんですが、雛たちが水浴びをしていいのは産まれてから何日ほどでしていいのでしょうか。

    • 動物大好き様
      こんにちは。
      すごい、飼われてすぐに産まれたのですねー!
      何日後、と明確にはわかりませんが親たちと一緒に飛び始めてしばらくしたらもう同じお風呂に入ってました。
      ただ水深は深いと怖がって入らないので百均にあるような浅いトレーがオススメです!
      うちの子達だけかも知れませんが、普通にトレーに水を溜めてるよりもシャワーを出しながらの方が良く浴びてます。なぜかは分かりません。

  • こんにちは!飼い始めてから何回か卵を産みましたが、孵ることはありませんでした。3日前に卵が壺巣からおちていて、二羽でゲージから出るようになったので残った卵を撤去しようと壺巣を見たら卵2つと黒いままの雛の姿がありました。息をしているようなのでそのままにして置いています。卵は8月21日に生まれたと思います。黒い雛は卵より大きくなっていますが、横たわっているようです。もう、無理でしょうか?生後どのくらいで雛の形になりますか?親が餌をあげるのは見ていません。今後のアドバイスをお願いします。

    • 小林様
      こんにちは。
      孵ることのない卵はもしかすると無精卵のものかもしれませんのであまり気にされなくていいかと思います。
      生まれている雛ですが、親が二羽とも巣の中から出てしまうということは、育児放棄かもしれませんね。うちの場合は絶対に巣の中にどちらかが守っていて、巣から出るときはひなが自力で餌をついばめるようになった頃でした。
      自力は厳しいかと思うので、もう親が餌をあげている様子がなければ取り出して餌を与えてあげるようにした方がいいかもしれません。エサは雛用のものをスポイトなどで与えてください。詳しくは記事で見てください。長文失礼しました。

      • kuranさんご返事ありがとうございます。今朝、巣から敷いてある藁ごと箸で出してみました。(巣の入口から見えないため)雛は黒っぽさが無くなり、薄茶色ぽくなり、足も見え鳥ぽくなりました。親は時々、巣に入ったりしていますが餌をあげているかは不明です。生まれてから7から10日と思いますが、餌はいつからもらうようになりますか?もう巣から出していいでしょうか?

        • 小林様
          また返事が遅くなりました。もう生まれて二週間ほどになっていますね。親がすに出入りしているのであれば餌を与えているかもしれません、他の鳥類でもよく見る口移しで与える方法であげています。
          二週間であればもう取り出して人間が面倒を見ても大丈夫です。私も10日前後で取り出し育てました。逆に二週間を超えてくると、人間になかなか慣れず、手乗りにするのが難しくなってきますので、頃合いかなと思います。

          • kuranさんありがとうございました。本日、雛を巣から出してみました。体は灰色になって(3日間留守でした)少し飛べるようになりました。餌を与えようとしたのですが口を開けてくれませんでした。あきらめて巣に戻しました。朝は寒くなってきましたのでヒーターとゲージ等準備してから巣から出そうと思っています。

  • キンカチョウ初心者なのでたくさんの記事がありがたいです!
    オスくんとの日々が永く続いていきますように!!

    • ねねこ様
      初心者様ですか!これからますますキンカチョウを好きになっていくことでしょう。
      可愛いですよね。ねねこ様も末長くお幸せに。

  • 初めまして。
    最近、キンカチョウの可愛さに目覚め、飼い始めました。
    もう二回ほど、卵を産んだことのあるペアを購入して、我が家でもめでたく卵を5個産み、どうやら5羽とも産まれたみたいです。
    親鳥が育児放棄せずに、頑張って育ててくれてるのと、手乗りにするだけの時間的余裕はlがないのもあり、このまま親鳥に育ててもらおうと思っています。
    そろそろ、一週間がたち、大きくなってきました。

    そこで、質問なのですが、つぼ巣が鳥かごの真ん中くらいの高さに設置してあります。
    雛は、自分たちで、降りて出てくるのでしょうか?
    それとも、時期を見計らって、出して下ろしてあげた方がいいのでしょうか?

    なにぶん初めてなのと、キンカチョウの書籍がなく、わからないことだらけです。
    巣立てば、早急に巣は撤去する予定です。
    教えて頂けると、助かります。
    よろしくお願いいたします。

    • りっち様
      はじめまして。
      おめでとうございます、卵が孵り一週間ですか。親鳥に育てさせるのであれば、そのまま様子を見てあげればいいかと思いますが、ツボ巣のサイズにも限界がありますよね。
      5羽が5羽ともしっかり育ち成長しているのであれば2週間目になればパンパンになってしまいますね。
      我が家でも一度に3羽が孵りツボ巣が狭そうになった段階で取り出しましたが、多分、放っておけば自分たちで判断して出てくると思います。
      その時はまず親が巣に入らなくなり、一番先に大きくなった子からツボ巣から出てくるようになってくると思います。
      なので、そのまま見守ってあげればどうでしょうか。
      ただ鳥たちは5羽すべてを分け隔てなく育てることはなく、弱いものから淘汰しようとするかもしれません。
      ずっと体が小さい子がもしいれば、その子は取り出し人の手で育ててあげる方がいいかも知れません。

      私の経験から言えるのはこのくらいでしょうか、また何かあればコメントください。お役に立てれば幸いです。

  • お返事ありがとうございます。

    親鳥が外に出ているタイミングで覗いているのですが、今のところは、5羽とも同じようなサイズで元気な様子です。
    ひとまず、このまま様子を見てみようと思います。

    下にはふんきり網は設置せずに、バードシートを敷いています。
    雛たちが巣から出てきたら、そのままシートの状態で大丈夫なのでしょうか?
    何か、他の物を敷いた方がいいですか?

    • りっち様
      遅くなり申し訳ありません。
      5羽とも元気ですか、よかったですね!
      我が家で巣立った時の話ですが、特にシートとかは敷いていませんでした。
      巣から出るとき(20日ほど)はすでに親と同じくらい飛べていたので。
      ただはじめは飛ぶのが下手で、着地がうまくいかなかったりガラスにぶつかってしまったりとかなり危なっかしいです。当時は放鳥部屋に水槽もあり、一度水槽に落ちたこともありました。
      なので、ケージの中よりも放鳥する部屋全体を一度見直してあげた方がいいかもしれません。停まれそうな箇所を増やしたり、窓はカーテンを閉めてあげたりなどです。

      5羽とも元気に育ちますように。

      • いろいろとありがとうございました。

        うちも、水槽があるので気を付けます!
        初めての雛、このままうまく育つように見守る事しか出来ませんが、危険は少しでも減らしておきたいですからね。

        巣立ちの日が楽しみです♪

  • 初めまして、こんにちは
    投稿を読ませて頂いてとても学べてありがたいです。
    今現在、生後1か月のヒナを育てています。家に来たのは1か月になる前の3日から4日前です。
    人からご飯を受け入れましたが、それまで手のひらでご飯をもらっていなかったようで
    あまり慣れていません。手乗りにしたいと思って楽しみにしていましたが
    手乗りになるかどうかは、微妙です。どのように接していけば良いか方法があると
    嬉しいです。よろしくお願いいたします。今はまだ一人えさになっていませんが
    今日、明日には差しえさが必要なくなると思います。

    • メイ様
      すみません、見落としておりました。返信が遅れまして申し訳ありません。
      生後1ヶ月、がかなり微妙なところですね。
      それまでの環境は大きく関わってきます、うちは初めての子は2週間で迎えましたが、それでももう手乗りにできるかは微妙な時期と言われました。
      1ヶ月でもこれからの接し方でまだまだ変わるかと思います。
      名前を呼んであげて、来てくれた時はあまり動いたりせず、指を動かして遊んであげたりするといいかもです。鳥は上からのものを警戒するので、目線より下から指を持っていくよう意識して、とにかくゆっくり動いてあげて安心させてあげてください。
      指を近づけてツンツンさせてあげたり、手のひらから餌をあげたりしてスキンシップを取っていけば、撫でさせてくれたりする頻度が増えるかもしれません。
      幸運を祈ります。

      • メッセージありがとうございます。
        今もなかなか難しいですが毎日声かけて、出入り口を開けるとチョンと
        出て来てくれますが手を出すとカゴに中に入ってしまいます。
        手からはご飯をカゴ越しですが食べてはくれています。
        2羽がとても仲良くて元気でいますので
        それで十分なのかなとは思うようにはなっています。
        他にもう2羽がいて、荒鳥を承知しての出会いでしたが
        今抱卵していて今週末で2週間近くにはなります。
        こちらは孵るのかはわかりませんが、末永く共に元気で暮らしたいと思います。
        ありがとうございます。

  • こんにちは
    生後1ヶ月のキンカチョウ一羽をお迎えして、我が家にきて1ヶ月が過ぎました。
    どうやら女のコのようです。
    さし餌を卒業した頃は手の中で眠ることもあるほど、カキカキを好み、特にほっぺと頭をなでてあげることができました。
    ところが最近はカキカキを嫌がるようになりました
    自分からねだってくる時はやってあげるのですが、数日に一度くらいです。
    触ろうとして逃げられると寂しいです。
    ベタベタな子を見ると羨ましいのですがこれは仕方ないですか?
    肩や手にはよく乗りに来ます。
    放鳥時にすごいスピードで飛び回ることもあります。
    何か時期的なものですか?
    アドバイス頂けたら嬉しいです。
    よろしくおねがいします。

    • タカハシ様
      はじめまして。
      肩、頭、腕などはあまり慣れていない子でも割と乗ってくるのですが、手のひらで包んであげたり撫でてあげたり、というのはかなり慣れている子でないとさせてくれません。
      うちは生後2週間ほどの子を差し餌をしながら育てたので、かなりベタベタになりました。
      手のひらで軽くグーの手を作ると自分から入ってきたりします。
      約1ヶ月とのことですが、手乗りになるかは微妙なところ。ですが、諦めずスキンシップをとり、ほっぺを撫でてあげれるときは撫でてあげて、害はないということを覚えさせていけばまだチャンスはあるかな、とい思います。
      名前をたくさん呼んであげて、たまに豆苗や粟穂なんかを手であげたりするといいかもです。
      もっともっと慣れてくれますように!