錦花鳥-キンカチョウ-のつがい飼育を始めてそれぞれに起きた変化
- 2018.06.14
- くらしの錦華鳥
新しくきたメスくんをまるで敵視していたオスくん。
単独飼いのままのほうがよかったかな…と思っていた矢先に起きた2羽の変化。
なんか
しれっと仲良くなってる。
密着してお互いで暖をとる距離にまで接近しています。
半年以上単独飼いをしていたので、仲良くなるのは難しいと思っていたので嬉しかったです。もし、つがい飼育を目指すのであればヒナの頃から複数飼いをしておきましょう。仲良くなる確率は高いです。
が複数飼いはその分デメリットもでかいです。
まず人間に慣れる可能性が低いです。せいぜい肩乗り程度が限界です。
手に乗ったり触らせてくれるようになるのはやっぱり単独飼いがおすすめ。
あとペアで飼っても錦花鳥は体色があがるまで、オスかメスかの判断が難しいので両方オスとかになる可能性もあります。ペットショップの店員さんでも見分けるのは難しいとおっしゃってました。
毛づくろいをしてあげてそばで眠る仲の良さ。いったい何が起こったのでしょうか。
シャーっと威嚇して追いかけ回していたオスくんがすっかりメスくんにメロメロ。毛づくろいはもっぱらオスくんがしてあげるのみ。
立場が逆転しています。メスくんも完全に心を許し、身を委ねて気持ちよさそうに寝ています。
どうでもいいですが、2羽がやっと仲良くなった記念にスマホケースを作りました。
オスくんメスくんの体色をそのままデザイン。分かる人にだけ分かる錦花鳥スマホケースの完成です。
それからしばらくしてオスくんは紐やティッシュなんかをくわえ運ぶように。
いつ見ても何かをくわえています。ティッシュが飛んでる!と思ったらオスくんがくわえて飛んでたりします。初めはびっくりしましたがだんだん慣れてきます。
それどうすんの?
太いのやら細いのやらおかまいなし。
とにかく柔らかくてくわえられるものは何でも持ってっちゃいます。迷惑です。
裁縫中は盗人が出るので気を抜けません。
うたた寝をしようものなら髪の毛もごっそり持っていかれます。
※実際に引き抜く力はない
集めた紐やらティッシュやらは、
つぼ巣の中へ
乾燥中の食器の中へ
クローゼットの衣服に紛れて
観葉植物用のココヤシファイバーをごっそり持ってっちゃって…何がしたいんだ。寒いのか。
そんなすっかり繊維質のものコレクターと化したオスくんとは裏腹に、メスくんはどうも体調不良のようす。
体をふわっと膨らませて小刻みに揺れる。
目を閉じ、じーっとしている。
おいおいどうしたんだい、何かの病気?寒いのかな?
といろいろ考えましたがいまいちわからず。
照明の下で暖を取っている模様。まるでおにぎりに足が生えたような姿になってしまっています。
やっぱり寒いのかなとヒーターの温度設定を少しあげてあげました。
錦花鳥が体調を崩すときは、だいたい温度を少しあげてあげるのが良いという話は聞いていたのでそれで少し様子を見ることに。
オスくんもそんなメスくんが気がかりなのか、心配でそばにきて見守ります。
メスくんはほぼ飛ぶこともなくじっとしています。
オスくんのちょんちょんにも無反応。
何が起こっているんでしょうか。
真相は次の記事で。
・キンカチョウのまとめページはこちら。
・キンカチョウのメスくんの真相ページはこちら。
くらしをあげる、kuranでした。
◼︎仲良くなった矢先にいったい何が◼︎
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