子供の爪を噛むクセが直らない｜かむピタを使用した効果は抜群！

我が子の爪はいつみてもボロボロのギザギザ。

だっていつも噛んでいる。

今は6歳、小学校一年生。

4歳くらいから噛み始めて、見るたび注意していても気づけば噛んでいて、そしてそのまま直らずについに小学生に…。

本人も真剣に「もうやめたい…、でもやめられない」と泣きながら言い始めたので本腰入れて直すことに。

そこで出会った「かむピタ」という商品。

その結果を記事にしたいと思います。

爪を噛むクセは注意しても直らなかった

爪を噛み始めたのは保育園のころから。

家庭でも保育園でも見かけたら注意し、その時はすぐやめるんですが何かに夢中になり出したりしたらすぐに手が口元に…。

本人は無意識、なので口で注意してもほぼ意味はなく噛むクセは強くなる一方、時間だけがただ過ぎていきました。

爪はいつもぐちゃぐちゃ

気づけばもう何年も子どもの手の爪切りしてないなと思いました。

爪はもうぐちゃぐちゃ、子供の爪半月（爪の新しくできている白い部分）を最後に見たのはいつだったか…。

また乾燥肌なのでギザギザの爪で身体を掻くので肌の傷もすごい。

なんとかならないものか。

そこで調べると、「かむピタ」なる商品を発見。

そこまで高くもないので、一度試してみようとポチりました。

かむピタとはこんなやつ

数日後に届きました。

可愛らしいパッケージに商品説明、中身はマニキュアのようなやつですね。

早速開けてみると中身はこんな感じ。

子どもは「ママみたい」と商品のボトルを見て喜んでいました。

説明によると、だいたい2週間ほどでほとんどの子が直る、とのこと。

どうも何やら苦い、でも安心のオーガニックな成分が含まれているような。

もちろん体に害のあるようなものではなく、「爪を噛むと苦い」ということを身をもって知らせるというともの。

さっそく塗ってみました。

塗ってから1分ほどは乾かす時間が必要です。

朝ならば1日待つよう（より強い効果を得るためには半日で上塗りをするといい）なので、朝塗ってみることに。

ちなみにこんなシールもついていて、毎日噛まずに我慢できたら貼っていきます。

子どもにはこんなのも効果ありですね。

初日の様子

朝塗り、乾かしてから朝ごはんを食べました。

朝ごはんはパンなので、パンを食べていると「おええっ！」という声。

何かと思ったら、爪がパンにあたりそれを食べてすごく苦かったらしく朝からご機嫌ナナメに…。

この反省を生かし、次の日からは、ご飯食べてから塗ることにしました。

家を出て学校へ行くまでの間に数回、爪を噛むのを確認。

でもその度にしかめっつらをしていました。

学校なので塗り直しはしていませんが、朝のものがちゃんと残っている様子でした。

帰宅後も同じような感じ、噛んでは文句を言ったり顔をしかめたり。

2日目の様子

2日目も朝ごはん後に塗ります。

塗るのは嫌がらず、むしろ進んで手を差し出します。

朝は爪噛みを確認できず。

帰宅後も確認できず。

3日目から2週間まで

そこから、説明にあった2週間が経つまで、少なくとも一緒にいる間は爪噛みの確認はできませんでした。

毎分毎秒、見るたびに爪を噛んでいた我が子は何処へ？

２週間ほど経った頃、爪半月ができてきています。

それから、かむピタを塗るのも3週間でやめて、塗り始めてから1ヶ月が経ちました。

今でもまだ爪噛みは確認できませんし、本人ともう噛まない、爪が綺麗になって嬉しいと話します。

なんと、あんなに何年も続いていた爪噛みがたったの2日で直りました。

信じられない、もっと早くやればよかった。

ちなみに3週間、毎朝一回使用してもまだ半分以上残っています。

また爪噛みが始まってしまった時、もしくは長男が爪を噛み始めたら使ってみたいと思います。

子供の爪噛み・指しゃぶり防止に苦い日本製のマニキュア“かむピタ プラス” 1分以内に乾く速乾タイプでオーガニック成分配合

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まとめ

いや、さすがに2週間では無理やろ、と思っていたらまさかの2日で効果を感じられるとは驚きました。

子どもも、久々に見る自分の爪半月に興奮気味でとても喜んでいます。

子どもの爪切りをしたのも本当に何年振り？という感じで感慨深かったです。

子どもの爪噛みはなかなか口頭注意では直りませんので、爪噛みでお悩みのお子様には、ぜひ一度このかむピタを試してもらいたいです！

くらしをあげる、kuranでした。

◼︎すごい効果に驚きますよ◼︎