ホースに穴が水漏れが|買い換えるよりも補修して節約しよう

ホースに穴が水漏れが|買い換えるよりも補修して節約しよう

ホースから水漏れ、長年使っているとよくありますよね。水漏れに気づかず蛇口をひねりっぱなしで放置していると水道代がとんでもないことになったりします。

穴が空いたホースの修理は半端にしてしまうと結局漏れてしまうので、しっかり埋めておきたいところ。kuranもいろいろ試してみて、漏れない補修をすることができたのでご紹介します。




穴あき箇所を見つけたら、まずはその場所がわかるように目印をします。

なんでもいいですが、マジックで円を書いたりマスキングテープをつけたりしておきましょう。

目印をしておかないと、水を止めたらどこに穴が空いていたのかわからなくなります。

 

背景が黒いと水漏れ箇所がわかりやすいですね。

 

水道の蛇口を止めて、水漏れ箇所から水が出ないようにして軽くタオルで拭いて水気を取っておきます。

そしてこれの出番、

-水道管の補修・電線の絶縁に- 「自己融着テープ」を貼り付けます。

これは粘着性のあるものではなく、ゴム同士の摩擦でひっつくようになっているので、軽く伸ばしてギュッとなるように巻いていきます。

 

水漏れ箇所からかなり大きめに巻いておきます。横漏れなどにならないために。

ホームセンターで簡単に購入できます。別にこの商品では無くても、水道管補修用の自己融着テープであれば問題ないかと思います。お値段も控えめ。ネットでの購入はこちら。

 

その上から、

-アサヒペン- 「POWER TAPE」を巻きつけます。

こちらも下の「自己融着テープ」が隠れるほどの幅で巻きつけていきます。

 

こちらは粘着性なのでグルグルと巻きつけていけばピタッと止まります。ここもホースとの隙間がないようにしっかり巻きつけましょう。

こちらもホームセンターで購入できます。ネットでの購入はこちら。ネットの方がややお得。

 

この二つを巻きつけ普通に使用してみました。

ピタッと水漏れが収まり、横伝い漏れもありません。素晴らしい〜。

 

それから検証のために使用してみて半年ほどが経ちましたが、水漏れはありませんし、また他の箇所で水漏れをしてもまだまだ補修できるほどの蓄えもできました。

ホースに穴が開くたび新しいホースを購入するよりも、コスパも良くて補修作業も簡単なので、穴が空いたらこの方法をぜひぜひ試してみてください。

 

 

くらしをあげる、kuranでした。

◼︎あと10回は残りで補修できそうです■