キャンプや公園・旅行先で便利!お出かけにはキャリーワゴンのすすめ

キャンプや公園・旅行先で便利!お出かけにはキャリーワゴンのすすめ

先日、遊びに行った公園でようやく気づきました。

広い公園、両手に荷物、子どもは2歳児で自由奔放に走り回る。

こりゃ手に負えない。

 

本当に便利、最高に楽

 

そんな悩みを解決するのはあれしかない。とようやくkuranも購入しました、キャリーワゴン。

キャリーワゴンもたくさんの種類があり、とても迷いましたが今回は値段で選びました。

 

これ。

 

とりあえず使えればいいかなと高すぎないもので、お手頃価格で購入。

色は荷物などでカラフルなものが多くなるかなと黒にしてみました。他にも赤・緑・茶・紺があります。

 

買ったやつ全方位解説

 

届いたばかりの写真。タイヤ以外ほんと真っ黒でした。

思ってたよりでかい、わりと重いな。キャリーワゴンはこんなもんなんでしょうか。ついついベビーカーと比べてしまい重く感じてしまいます。でも耐荷重は80kgとのことなので、ある程度は重くないと安定しないんですかね。

でもその分容量はおおきく、荷物をたくさん入れて子どもをぶち込んだとしてもまだ余裕があります。子どもだけなら三人くらいは乗れそう。これで駐車場から離れた公園などへの移動も楽々。タイヤも大きめなので多少の凸凹道は平気そうです。

 

 

前輪のタイヤ部分にストッパーが付いています。

レバーを下がるだけで止まるので足で楽々操作ができます。転がると怖いですもんね。

 

取っ手は伸びます。

レバーを動かすとロックが外れて

 

みよーんと伸ばすことができます。

 

折り畳む時は、荷台の中心にある取っ手を引っ張ります。

 

力も入らず、簡単に折りたためます。

本当にスッと折りたためるのですごく楽です。

 

折り畳むとコンパクトに収納できます。

車にも積みやすいのでありがたいですね。広げるのもパッと簡単なので手間が少ないのも嬉しい。


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早速使ってみた

 

荷物はたくさん積むことができます。

この荷物を手で運ぶとなるとなかなか大変ですが、とっても楽チンに移動ができます。

 

乗るかなと思ってスペースを空けてあげたのに自分で押したがる子ども。

うちの子は最近手伝いたがります。買い物に行ってもカートとか届かないのに押したがったり。あれ、逆に大変ですよね。

 

でもしばらくすると、

 

 

やっぱり乗りたがりました。

振動が楽しいらしく終始爆笑。姪っ子と一緒に乗せると幅はギュウギュウでしたがそれでも爆笑。

さすがに二人と荷物でちょっと重かったですが、タイヤが大きいせいかそれでも楽々引っ張ることができます。「子供だけなら三人くらい乗れるかな」と思いましたが、多分4〜5人は余裕で乗れます。そんな乗せる機会はないでしょうが。

あ、重量的に無理かな?いやいけるか。

 

 

そっからずっと降りず。かなり気に入ったらしい。

2歳児と3歳児で全く話がかみ合わない女子トークが繰り広げられていました。

こういう非日常の乗り物はやはり楽しいんでしょうね。帰りの車に着くまで降りようとはしませんでした。おかげでとても楽に移動ができましたが、こればっか乗せてると太りそうなので使用頻度は場所に合わせて適度にしようと思います。

はー、もっと早く買えばよかった。

 

まとめ

 

キャリーワゴンとキャリーカートの違いがいまいちよくわかりませんが、なんとなくキャリーワゴンの方がイメージと近い気がするのでキャリーワゴンと呼びます。キャリーワゴンは他にもたくさんの種類が出ているので、選ぶ楽しみもありますね。

 

屋根付きなので暑い日や少々の雨ならへっちゃらですね。屋根付きはいざという時は便利かもしれない。うーむ。

 

こちらも好きなデザインです。耐荷重が50kgなので、あまりたくさんの荷物は運べませんが、コンパクトで軽量志向はこれです。子供一人ならこれで十分。

 

 

便利なキャリーワゴン。

移動も楽々、最近は観光地などでもよく使っている方を見るようになりました。保育士さんもお散歩の時に使用されているのを見かけますね。

階段が多いところでは逆に重荷になってしまうので使う場面を選ぶ必要がありますが、公園やキャンプなど広々とした場所へ出かけるときはこれほど重宝するものはありませんね。別売りの板を購入するかDIYすれば簡易机にしたり椅子にしたりと座る場所がないところでも活躍します。

遊園地や人気の観光地などで重宝しそうですね。

 

子供も楽しくて大人も楽。

ベビーカーを卒業したら、キャリーワゴン、おすすめです。

 

 

くらしをあげる、kuranでした。

◼︎子どもは楽しいだろうな◼︎