「冷たくて固いバターがすぐ切れるバターカットケース」がものすごい有能

「冷たくて固いバターがすぐ切れるバターカットケース」がものすごい有能

食パンをより美味しく食べるため、カリッと焼いた後にバターを乗せて食べることが多いのですが、バターを毎回切るのは面倒ですね。

そこで見つけた、「冷たくて固いバターがすぐ切れるバターカットケース」と言う名のバターケースが有能すぎたのでご紹介します。

以前使っていたバターケース

冷たくて固いバターがすぐ切れるバターカットケースと出会う前は、ステンレスカッター付きバターケースを使っていました。

市販の200gのバターがさっぱりと収まるサイズ。

下の白のケースにはガイドが入っていて、ここにバターを置き、ステンレスのカッターで上からグッと押すと使い切りサイズにできると言う優れもの。

しかしこのバターケースには私にとって致命的な欠点がありました。

それは、冷蔵庫から取り出したバターが、すぐに切れないこと。

一度切ろうとしましたが、固すぎて諦めるくらい切れませんでした、むしろステンレスカッターの方が負けてしまい、曲がってしまうほど。

カッター自体に厚みがあまりなく、強度も弱いようで、バターに圧倒的に敗北します。

切るには切れますが、バターを常温で少し柔らかくしてから切るか、ステンレスカッターを温めて切るか、どちらにしろ、バター自体の形が崩れてしまうのと、衛生的にどうなのかと言うことで、使うことをやめました。

何がいいバターケースないかなと思っていたところ、この冷たくて固いバターがすぐ切れるバターケースを見つけたので購入しました。

冷たくて固いバターがすぐ切れるバターカットケース

冷たくて固いバターがすぐ切れるバターケースは、以前使っていたバターケースの半分の横幅しかありません。

代わりに縦に倍ほど大きくなっています。

蓋、カッター付き内蓋、バターカッター、ケース。

カッター部分は、ステンレスなどの鉄ではなく、太めの釣り糸のようなナイロン製の網。

いやいや、こんなんで切れるんかいな…。

早速使ってみました。

冷たくて固いバターがすぐ切れるバターカットケースの使い方

使い方は簡単です。

▶︎市販のバター200gを購入し、まな板に乗せる。

▶︎付属の半透明のカッターで半分に切る。

▶︎半分に切ったバターを、釣り糸網の上に乗せる(ガイドがあるのでセンターに合わせる)。

▶︎上から左右に揺らすようにぐいぐい押す。

とまぁそんな感じなのですが、ステンレスでも切れなかったカッチカチのバターが、こんな脆弱な網でそんな簡単に切れるわけがな…

グイグイ…ストン…

えっ

えっ、力そんな入れてないけど。

まさかのスッパリ切断完了。

え、すご、めちゃ楽に切れた。

どれくらいすごいかと言うと、びっくりしすぎて写真を撮るのを忘れて残りの半分も切ってしまったほどのすごさ。

綺麗にサイコロ状です。

いやいやいやー!

すごい!

しかも以前のより小さいサイズでカットできて数もその分増えるので、トーストに乗せて塗る時も便利。

これはいい買い物した!

市販バター前は個包装のバター

市販のバターをカットして使うようになる前は、個包装されたポーションバターをネットで購入して使っていました。

「ホテルバター ポーション 個包装」などでヒットする商品を片っ端から購入して好みのものを探したりしていました。

よくホテルの朝食などでついてくる個包装のものが大好きで、たくさん食べてしまうのですが、それに近いものを探して購入していました。

中でも以下のものが美味しかったです。

マリンフード ポーションバター 7g×40個

Meiji 業務用バター 7g×40個

マリンフード ホテルバター 8g×50個入

しかし、送料も高く、なかなか毎回購入するわけにもいかないので、市販バターにシフトしたところ、結構美味しいと気づき、今は市販バターをメインで食べています。

市販バターもまたこれ色々種類があり大変…!

また美味しいのを探す楽しみが増えたと思い、より美味しいものをまた探し求めていきたいと思います。

まとめ

▶︎バターケースは「冷たくて固いバターがすぐ切れるバターケース」がおすすめ。

▶︎個包装ポーションホテルバターおすすめは「マリンフードのホテルバター」。

▶︎市販バターは今のところ「雪印 北海道バター」が美味しい。

 

くらしをあげる、kuranでした。

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