腰や肩・腕の痛みなどに自宅で手軽に使えるEMS電気パッドのすすめ

腰や肩・腕の痛みなどに自宅で手軽に使えるEMS電気パッドのすすめ

整骨院などでよく使用する電気パッド。

あれ、気持ちいいですよね。

血流を良くして痛みを和らげるものですが、自宅にあったらなぁと、腰痛持ち、肩コリ持ちの私はよく思います。

とっても安価なのに効果は抜群な電気パッド、購入したレビューをしたいと思います。

購入したEMS電気パッド

今回購入したのはこちら。

おそらく中国産?のもの。

パッケージはこんな感じ。

中身はこれで全て。

パッドは8枚ついていてお得感はあります。

説明書もあるにはありますが簡易なもの、感覚で操作すればできるのでまぁいいですがここらへんは中国クオリティだなぁという印象。

商品としては、持った感じはとても軽くおもちゃのよう。

作りもおもちゃのようで、なんか大丈夫かなこれ、という第一印象です。

使用方法は簡単で、本体にコードを取り付け、パッドを4つ連結して準備完了。

なぜかパッドは2つでは機能せず、4つ付けなくては動きませんでした。これは仕様?なのか私のものが不良品なのかはわかりません。

2つしかだいたい使わないのですが、いつも4つ付けて使用しています。

使用した感想

モードがいくつかあり、お気に入りは4番目の指圧のようなマークのもの。

これが奥深くまで通るような電気が来て、痛みにアプローチしてくれる感じがします。

強さも20段階から選べ、自分の好みの強さでできるのも魅力。

院だと、先生が「電気きたらはいと言ってください」とか言われ、「はい」と言ってその強さで受けますが、「はい」と言うタイミングも先生のタイミングで、電気強すぎたなとか弱すぎたなというのがよくあるのですが、これは自分の好みの強さ、場所、時間でできるのでなんだかすごく贅沢な気分になれます。

院のものとはもちろん質も違うのでしょうが、全然これでも十分気持ちいいです。

腰や肘などに使いますが、かなり楽になる感じはあります。

ジェルとかも特に必要なくすぐ使えるので便利。

パッドが弱くなったら

1ヶ月くらい使うと、パッドがペロペロになってきて皮膚からすぐ剥がれるようになります。

これだと不便なので、簡単に元通りに近い状態にできる方法も記載します。

トレーにぬるま湯(55℃)を貼り、そこにパッドの粘着面を下にして、しばらく置く。

可能なら粘着面だけぬるま湯にあたるくらいの浅さで浸けます。

しばらくしたら取り出して、陰干しをします。

完全に乾いたら、肌につけてみてください。ペチャっと引っ付くようになっているはず。

本当にボロボロになるまでは、この方法で使えそうです。

2年くらいは持ちそう。

まとめ

とっても安価なのに、効果はそこそこ実感できる良品だと思います。

充電したら結構長く使えるのも嬉しいです。

とりあえず試しに買ってみたいなと言う方はこの商品から試してみてほしい。

 

くらしをあげる、kuranでした。

■強さは無理のないレベルで使いましょう■