何でも舐めちゃう赤ちゃんは特にリモコンが好き|フェイクで乗り切る

何でも舐めちゃう赤ちゃんは特にリモコンが好き|フェイクで乗り切る

我が子が0歳児の時、本当に困ったのが何でも舐めちゃうこと。

その中でも特にお気に入りはリモコン。エアコンのリモコンやテレビのリモコンはなぜか大好きでスマホのようにポケットに入れておくこともできず被害にあうばかり。気づけば舐めたおしていて、だんだん使えなくなり交換したりなんてことも。

リモコン対策にラップを巻いたりもしてみましたが、ラップが破れるまで舐めちゃうので結局ダメ。そこで赤ちゃん用のリモコンを与えてみることにしました。



スマホやリモコンに興味を持つ赤ちゃん

赤ちゃんはスマホやリモコンに興味を持ち始めます。これはきっと親がそれを使っているのに興味が出るからですよね。スマホもリモコンもちょっと目を離した隙にガブガブいかれてること、何度もありました。

赤ちゃんにとっては不衛生だし、親にとっては壊れて大迷惑。スマホは水に弱いものが多く、赤ちゃんの唾液で調子が悪くなることもあります。kuranは使っていたスマホをしゃぶられ、音が出なくなるという不具合が出て交換を余儀なくされました。

 

何でもしゃぶる赤ちゃん、でもリモコンが多い

赤ちゃんは何でもしゃぶります。

手にするところにあり、口に入るものは何でも。親としては口に入れると危険なものは遠ざけたい、でもリモコンのような大きなものはついついそのまま置いてますよね。その隙を赤ちゃんが付いてくるわけですね。

ボールやおもちゃは全然オッケー。

綺麗にしておけば危なくもないし壊れてもいい、赤ちゃん専用のものですから。

ダメなのは、

角クッションカバー。

あなたの怪我防止につけてるのに舐めるわ剝がすわ…。はぁ。

そしてリモコン。

舐めてます、しっかり角からいってます。

いけるとこまで口に入れようとします。壊す気満々です。

そりゃ壊れますね。

衛生面でもよくないので赤ちゃん専用のリモコンを模したおもちゃがあると知り、導入することにしました。

 

赤ちゃん用のフェイクリモコン

赤ちゃんリモコンはたくさんの種類がありますが、kuranが使って良かったものを紹介します。何種類か試して一番良かった(効果があったもの)はこれでした。

 

防水仕様で、音も出たりします。

これを使うまで、いかにもおもちゃって感じのリモコンを試していたのですが、興味を持ってくれず本物のリモコンばかり狙われていましたが、これを与えるとリモコンへの興味が減り、こちらばかり舐めるようになりました。

ポイントはサイズ感だと思います。うちの子の場合ではありますが、今まで与えたおもちゃリモコンはどれも本物よりだいぶ小さく、赤ちゃんがリモコンと認識していなかった感じがありました。この「お子様リモコン」は本物のリモコンと同じような大きさなので興味を示してくれます。

ただそれでも本物は好きなので、リモコンを目につかない位置に、このおもちゃリモコンを目につく場所に置いておくことで、100%こっちを舐めてくれるようになりました。音も出るので興味を引きやすいんですよね。

電池ですが、ネジで止めれるようになっているので赤ちゃんが開ける心配もありません。ちょっと重さもあり、それも赤ちゃん的にはポイントが高いのかもしれません。でもこれでしばかれると結構痛い…。

 

こちらもおすすめ。地味な配色が余計に心をくすぐるのかこちらも効果がありました。サイズ感もちょうどいいです。グニグニした感触も赤ちゃん受けがいい秘訣かもしれません。ボタンも多く、興味をそそられるのでしょうね。

 

赤ちゃんスマホでスマホ対策も

スマホも、いつも肌身離さず持っているわけにはいきません。ふとした時に置いたスマホ、気づいた時にはよだれでぐっしょりなんてことも。スマホは壊れるとテレビやエアコンのリモコンよりも被害が大きく、何が何でも守りたいところ。

赤ちゃん用のスマホもたくさんあるので、舐め始めたら試してみましょう。

 

画面のボタンを押すと光ってメロディや歌、おしゃべりが聞こえ、あいさつを学ぶこともできる知育グッズ。スマホの雰囲気があるので、興味を示してくれる可能性が高いです。リモコンと併用すれば、本物はかなり安全になります。

 

アンパンマンに興味を持ち始めた時に導入したおもちゃスマホ。うちの子はアンパンマンを好きになりだしてもまだ舐める癖が直らずしぶしぶ導入。結構長い間お気に入りでした。

 

まとめ

リモコンは計2台、スマホは一台の被害を受けてそれぞれ導入。

対応が遅すぎました。もっと早く使っていれば…。

リモコンは電池カバーも開きやすく赤ちゃんにはとても危険なので、舐めさせないことが大切です。赤ちゃんにも安心のフェイクリモコン&スマホで舐め癖が直るまで耐えましょう。

 

くらしをあげる、kuranでした。

◼︎舐め癖はその後噛み癖となり猛威を振るいます◼︎