沐浴後は湯船にチャレンジ|赤ちゃんに安心のスイマーバでプカプカ
- 2018.06.21
- くらしの雑貨
沐浴時の赤ちゃんてとても気持ち良さそうですね。
沐浴が終わったら、いよいよお風呂デビューをするわけなんですが、我が家ではスイマーバを使用してお風呂に入れるようにしました。
生後2ヶ月になる前くらいから使用して、半年くらいは使用していましたが、自我が出だしたのか嫌がって使わなくなりました。我が家では短い期間でしたが、お風呂のプカプカしている我が子が可愛かったのでぜひ悩んでいる方は購入して使ってみてほしいなと思います。
使用するときは注意も必要ですが、手が離れるので子供で手一杯ということにはならず、楽に入浴タイムを過ごすことができます。
沐浴の様子
我が子の沐浴時はこんな感じ。
洗っているとぼーっとしてくる。
寝落ちる。
この可愛い時期も儚いもので生後一カ月もすればお風呂デビューです。
スイマーバの使用方法
スイマーバは浮き輪で、赤ちゃんの首に巻いて使用します。
浮き輪同様空気を入れます。
空気入れは専用の空気入れが付いてきます。
ゆっくり入れれば1分、普通に入れたら40秒、本気を出せば15秒で満タンにできます。
通常の浮き輪とは違い、輪に切れ目が入っています。ここから赤ちゃんの首に通して、バックルを止めて完成です。空気をパンパンに入れてしまうと装着時がちょっと大変なのでほどほどに。
ただ空気の入れ方が甘いと抜け落ちてしまうこともあるようなので注意が必要です。
裏面(水中側)には持ち手も付いていて、赤ちゃんが握れるようになっています。
スイマーバを使用した感想
スイマーバの口コミでは、嫌がってつけないとか取ろうとするなんてことが書いてあったので、我が子はどうかなと思っていたんですが、
微動だにしない。
キョロキョロ周りを見渡して
やや緊張気味かな?と思ったら、
寝た!
おいもうちょっと反応をしてくれないと面白くないじゃないか。
プカプカ浮かんで全身は動かせるので気持ちいいみたいです。沐浴のときも毎回寝てたもんな。
というわけで我が家では沐浴のときと同じようにすぐに寝てしまいます。スイマーバでも気持ちいいんですね。
スイマーバ使用上の注意点
使い始めは長く浸からすようなことはせずに、2〜3分くらいであげるようにしましょう。少しづつ慣らしていってあげるほうが負担も少ないと思います。水温も大人が入るような温度では暑すぎるので最高でも38度くらいで、水深もやや浅めに赤ちゃんの足がギリギリつくくらいにしてあげましょう。一緒に入る大人は寒いですが、子供のために我慢です。
また、首回りは指が二本分くらい入るような感じで。入らないようなら空気の入れすぎ、余裕で入るなら空気が少ないです。どちらの場合も危険なのでこの目安はしっかりと守ることが大切です。
何より大切なのは「絶対に目を離さないこと」。
赤ちゃんはほんのちょっとでも目を離すと何をしでかすかわかりません。慣れないうちは抜け出そうとしたり暴れたり、大人も慣れてなくて空気を入れすぎ首がしまったりと事故の元がたくさん転がっているので目を離さないことが一番大切です。
使用方法をしっかり守れば、一緒に入ることができてても離れこんなに便利なものはないし、子供も気持ちよく入浴することができるので、興味ある方は是非一度試してみてください。
使用期間は1カ月から18カ月(もしくは体重が11kgを超えるまで)の間。あごがしっかり乗らないと使用できないのでお子様の成長に合わせて使用するようにしましょう。
くらしをあげる、kuranでした。
◼︎2ヶ月目くらいからの方が安心◼︎
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