カーブキッチンハサミを活用して時短|鶏肉もサクサク切れる
- 2018.06.11
- くらしの雑貨
料理グッズはたくさん便利なものが出ていますね。
我が家では鶏肉を使う頻度が高いのですが、鶏肉って包丁で切りにくいんですよね。皮がグリグリとなってみよーんとついてくる。腹たちます。切れ味の鋭い包丁であれば切れるのでしょうけど、切れる包丁は値段が高いし、危険度も増しますね。
もちろん包丁も使っていますが、鶏肉や切りにくい野菜にはキッチンバサミを活用するのが得策です。
鶏肉を切るのに、kuranが使って切りやすかったキッチッバサミはこれです。
ピンク!ピンクですねー。
でもこいつ、キレますよ。本当に。
このカーブがミソなんでしょうか、刃のギザギザもちょっと他のものとは違う感じがします。刃はフッ素加工が施され、汚れも落ちやすく錆びることもありません。
切りにくいもの代表は、やっぱり鶏肉です。
うちの包丁だとこの皮がなかなか切れないんですよね。
でもこのカーブキッチンバサミなら、
ザクザクと切れます。
ところで普通は上の写真のように刃の向きをこうして切るものだと思うのですが、
先日、最近流行りの数時間で何品も作っちゃう家政婦さんが、同じハサミを逆向きにして使っているのを見ました。
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どうゆう効果があるのか、ただの個性なのか、間違って使っているのか、
そこらへんは定かではありませんが、kuranもそれ以来、逆向きにして切るようにしました。
ザクザク
ほんのちょっと切りやすくなった気がします。
しない気もしますがする気がする方が強い気がします。しなくもない気がする気もします。しなくもないような気がするようでそんな気もしないような気もしてきまし、する気がしないわけでもない気がしないでもないです。でもやっぱりあまり変わらない気がするような気がしない。いや、切りやすくなってない気はしない!
ということでこのカーブキッチンハサミは逆向きにしても使えるので、一度試してみてください。
どちらが切りやすいかはあなた次第です。
最後まで切ってわかりましたがなんと鶏肉が二枚重なっていました。いつもより切りにくいと思いましたが写真を撮るのに気を取られて全然気づきませんでした。
それでも簡単に切れちゃいます。
作る料理によってはこのカーブキッチンバサミだけで作れることもしばしばあります。包丁を使わないのでまな板も使いませんし、洗う手間がずいぶん省けちゃうわけですね。これが地味に助かる。
ハサミにもいろんな種類があり、カーブしていないものももちろんありますね。カーブでは切りにくいものもあるのは確かなので、食材によってハサミを使い分けることで、さらに包丁の出番を少なくしています。キッチンバサミをもっと充実させることで包丁がいらなくなる可能性もでてきます。
と思いましたが、かぼちゃとか大根はハサミでは無理ですね。包丁は必要です。すみません。
うまく使い分けて料理中のストレスを減らして頑張りましょう。
ピンクはちょっと…というかたはこちら。
くらしをあげる、kuranでした。
◼︎包丁とハサミ、使用頻度は5:5◼︎
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