【クロスカブJA10】素人カスタム|タンデムステップ取付で二人乗り仕様に
- 2024.12.20
- くらしのバイク
クロスカブJA10は、公式で一人乗り仕様として販売されています。
なのでタンデムに必要なシートやステップ、掴まるためのバーなどがついていません。
タンデムに必要なものを揃えないと、行動で二人乗りはできないので、これからタンデム走行が可能なための条件を満たしていきたいと思います。
バイクのタンデム走行に必要なもの
バイクでタンデム走行をするために必要なものは、以下の通りです。
▶︎バイクの排気量が50cc以上、高速道路では125cc以上
▶︎50cc以上のバイクの免許をとってから一年以上が経過していること
▶︎タンデムシートがついていること
▶︎タンデムステップがついていること
▶︎同乗者が掴まるための持ち手があること
以上です。
今現状で満たしていないのはタンデムシートとタンデムステップがついていないことなので、早速そのうちのひとつ、タンデムステップをつけていきたいと思います。
タンデムステップを購入
まずはタンデムステップを購入します。
探せばすぐに見つかりますが、たくさんの種類があって迷います。
とりあえずこだわらないので、安価で汎用性の高いものを購入しました。
届いたのがこちら。
汎用性が高いだけあり、とても普通の見た目です。
でも結局こう言う特徴のないものが1番良かったりしますね。
タンデムステップの取り付け
タンデムステップの取り付け位置は、サスペンションのタイヤ側のナットがついている場所です。
ナットを外し、
ステップを通して、
ナットを締める、これだけです。
難しいのは取り付け角度。
ナットを締めるとステップも一緒に回るので、それを抑えながら締めるのが結構難しかったです。
使用した道具たち。
モンキーレンチを使ったり、ソケットが短いと難しかったので、ディープソケットがあると便利だろうと思いました。
逆側も同じようにしますが、マフラーがある分やや、難しかったです。
無理やりネジザウルスでつけました、同じように角度に気をつけて締めたらおしまいです。
使わない時は畳んでおけるのでいいですね。
当たり前か。
まとめ
同乗者が子供ならまだあまり違和感ないですが、大人だと思っているより足が後ろに行く感じになります。
タンデム仕様でないバイクなのでそこは仕方ないですね。
次はシートをつけていきたいと思います。
くらしをあげる、kuranでした。
■ステップ取り付けは簡単ですがディープソケット欲しい■
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