子どもとお出かけ|愛知【愛知児童総合センター】屋内で広々と遊び回れる!
- 2024.03.06
- くらしとこども
愛知児童総合センターは、愛知県の「愛・地球博記念公園(モリコロパーク)」内にある大きな児童館で、天気に関係なく遊ぶことのできる施設です。
想像していたよりもかなり大型の施設で、園児も小学生も楽しむことができたので、屋外で遊べない時やいつもと違う遊びをさせたい時におすすめです。
愛知児童総合センターについて
愛知児童総合センターは、大阪にあるビッグバンのような大型の児童館で、完全屋内施設ですが息苦しさのない開放的な空間で、幼児も就学児でも存分に遊ぶことのできるステキ空間です。
住所:〒480-1342 愛知県長久手市茨ケ廻間1533−1
利用時間:9:00~17:00まで
閉館日:毎週火曜日(祝日を除く)
電話番号:0561-63-1110
駐車料金:1日1000円
愛知児童総合センターの駐車場
愛知児童総合センターの駐車場は、モリコロパークの駐車場に停めることになるので範囲はかなり広く、ジブリパークとは逆方面になるので間違えて停めないように気をつけましょうー。
愛・地球博記念公園駅側から駐車場に入場し、右へ右へ突き当たりまで進むと、茶色の建物が見えるので可能な限りそこの近くに停めます。
週末だとお昼前にはかなりいっぱいになるので少し歩く必要があるかもしれません。
この日は土曜日だったので料金は1000円。
平日は500円だそうです。
愛知児童総合センターのエントランス
入場したらまず入館券を購入します。
中学生以下無料、その他300円なので、大人2枚購入して入ります。料金はかなり安いですね、駐車場の方が高い。
中に入ると黄色い通路が目に入ります。
真ん中の白い等をぐるっと一周していてすでに楽しそうな雰囲気がプンプン。
広いな!
愛知児童総合センターの遊具たち
中にはたくさんの遊具や子供のための設備があります。
たくさんあるのでかいつまんでご紹介したいと思います。
チャレンジタワー
施設の中央に鎮座するメインの遊具。
チャレンジタワーという名前の通り、かなりの高さがあり大人でも結構きつい(結果9往復させられて結構ヘトヘトになりました)。
入ると真っ赤な部屋でラスボスダンジョン感があります。
中央は広い空間、球体があって椅子?のようにつかうものが置かれているだけの空間です。
タワーの端にはスロープがありここから頂上目指して進んでいきますが、地面や壁の設計がめちゃくちゃで普通に歩くとすごく酔いそうになります。
そんなスロープに加え暗い部屋でぐるぐると登っていくので平衡感覚がどんどん狂います。
またただ登っていくだけでなく、道の途中にはたくさんの仕掛けがあり、他の箇所に続いてる通路もあったりして飽きさせません。
タワーの半分くらいにある通路。
地面はメッシュなので下が見えてなかなか怖い。
通路途中にある仕掛け絵エリア。
これはエッシャーの絵たちですかね。
タワー途中には他の遊び場やエリアにつながっている通路なんかもあり飽きさせない工夫が盛りだくさん。
これもタワーにつながるアスレチック。
すごい。
壁の絵は何かなと思ったら、つまみを回すとそこからの絵の匂いがするという仕掛け。
中には何これ?というものもあるので、親子でなんなのか一度試してみてください。
頂上からはモリコロパークが見渡せる絶景が。
あいにくの天気でしたが景色はいいです。
また電車好きにはたまらない、モノレールもよく見えるので最高のご褒美です。
帰り道は逆ルートから帰ったり、エレベーターで楽して帰ったりと選べるのも楽しい。
エレベーターの待合箇所からはジブリパークが見えました。遠くに見えるあれはたぶんハウルの動く城?
とことこのへや
幼児限定の遊び部屋で、授乳室やオムツ交換もできるようになっています。
体験ゾーン「こどもの森」
木の温もりが感じられる空間で、小さい子供が学びながら、また考えながら遊ぶことができるよう工夫されています。
登ったり歩いたり隠れたり、いろんな仕掛けがあるので探してみましょう。
発見ゾーン「あそびラボ」
プロジェクターマッピングで楽しめる空間。
アトリウム
たくさんの遊具が集まった空間で、トランポリンやブランコ、アスレチックがあったり床下に潜ったりと子どもの好きが詰まっています。
床下に入った子供はなかなか出てきません。
大人は男性だと入るのはなかなかきつい高さです。
発見ゾーン「音•光」
科学館のような設備のある空間で、音や光の不思議を楽しめます。
今回遊んだのは上記ですが、その他にも「キッチンスタジオ」や「えほんのへや」「あそびステーション」「あそびのスタジオ」、夏場は半屋外の「水のひろば」があります。
愛知児童総合センターの設備
設備もしっかりしていました。
トイレは一階に4箇所、二階に2箇所あります。入場して右手にある「コラボラボ」にはたくさんの椅子があって休めたり、ロッカーもあるので便利です。
またレストランも併設されているので、お昼ご飯を食べることもできます。
マップイラストも可愛い。
椅子のような遊び場や地面に描かれたあみだくじ、すごろくもあったりします。
通路を渡るだけでも子供には冒険です、走ってはダメです…。
屋根は光を取り入れる大きなビニール傘のようなデザイン。
壁にも遊びの仕掛け。
細かく見ると遊びや学びがこれでもかと散りばめられています。
まとめ
雨だったので急遽予定を変更してこちらの施設に遊びに行きましたが、想像していたよりも広く幅広い年齢の子どもが遊べる工夫があり、とてもいい施設だなと思いました。
まだ行かれたことがない方は是非行ってみてほしい施設です、おすすめ!
くらしをあげる、kuranでした。
◼︎ジブリパークもまた行ってみたい◼︎
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