パン切り包丁の最高峰【つばめのパンナイフ】を購入してみた
- 2023.06.24
- くらしの雑貨
パン屋さんでカットしてあるものを買ったり、カットしてもらってくる場合はあまり関係ありませんが、1本買いをすることが多く、食べたいサイズに自由に切りたいのでカットは自宅でします。
今までのパン切り包丁は、刃が短くパンがボロボロとこぼれ汚かったので、刃が長く綺麗に切れると評判の【つばめのパンナイフ】を購入してみました。
つばめのパンナイフについて
つばめのパンナイフは、「金物の街」新潟県燕三条製で職人さんによって1つ履丁寧に作られるパン切り包丁で、全長38.5cm、刃渡りは23.5cmもあります。
波刃と直刃の2種類の刃が組み合わさっていてパンの切りくずを抑えながらきれいに切り分けられるパンナイフ。
柄の部分は天然技のケヤキ、変わったフォルムの刃は鏡面仕上げで美しく、つばめのロゴがあしらわれた可愛らしいデザインです。
これまでのパンナイフ
これまではこちらのナイフで切っていましたが、どうしてもボロボロとパンくずが出てしまいました。
冷凍したものも切れるナイフなので重宝していますが、パン切りにはイマイチ不向き。
これと比較してつばめのパンナイフはいかほどか、とても楽しみです。
つばめのパンナイフの切れ味
つばめのパンナイフ、さっそくお気に入りのパン屋さん「ブーランジェリー・フェルム」さんのパンでお試し!
うん?
グニュっとなって切りにくい…?
えぇえ…。
と、思いましたが、刃をよく見てみると先と後ろに波刃があり、切り込みを入れられるような形状。
なるほど?つまり初め少し切り目を入れてから切っていくようです、コツがいるんですね。
では改めて。
初め先っぽの方でギコギコして…
おお?
おおー!
なんかスーッといく!
んで刃の最後にもあるノコの部分が綺麗にカットしてくれて美しく楽に切れます。
なによりこの刃の長さが食パンを切るのにちょうどいい!
これはいいー、食パンをからストレスがなくなり楽しくなります。
食パンだけでなくバゲットとかも綺麗に切れそうできるのが楽しみです。
まとめ
つばめのパンナイフ、決して安い商品ではないですがそれだけの価値と見た目にも美しく大満足の一品。
本当に一年くらい買うのを迷っていましたが、買ってよかったと思いました。
パンを自宅でカットする習慣のある方や、ケーキなどを着るのにも刃渡りが長いのでいいと思います。
この切れ味を是非是非試して見てほしい!
くらしをあげる、kuranでした。
◼︎大きいのにとても軽く使いやすい◼︎
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