温度計付【トフィーケトル】狭い注ぎ口でコーヒーを淹れるのに最適
- 2021.05.02
- くらしの雑貨
愛用していたバルミューダのケトルが急に使用不可になったので新しいものを探していて見つけたToffyの電気ケトル。
ダルトン製品のような見た目で奇抜なデザインですが、意外と部屋に馴染み、しかも温度計付きで注ぎ口も狭く容量も大きい。
これ、最強じゃない?
急に壊れたバルミューダケトル
以前記事にもした【BALMUDA The Pot】なのですが、なんの前触れもなく、突然使用不可になりました。
電源を入れてもオレンジのライトがつかず、いろいろ試したり分解したりしたけど直せず。
調べていると、結構2年ほどで使えなくなる!という方が多く、ほぼ寿命?のような感じ。
毎日コーヒーや新生児のミルク作りなどに使用していたので、比較的使用頻度は高かったとは思いますが、気に入っていただけにショック。
念のため保証期限の切れた製品の修理についてカスタマーサポートに問い合わせると、修理には新品とほぼ同等の価格を提示されたので断念。
おしゃれなだけが取り柄のバルミューダ、残念。
デザインはピカイチだったけど機能を重視して探し直そう!
ということでトフィーと出会います。
Toffy 温度計付き電気ケトル
はじめ見たときはダルトン製品?と見間違えるようなデザイン。
水色とアルミと黒と温度計の感じがダルトンそのもの。
でもダルトンではなくToffy。ロゴの感じもレトロでなんか可愛い。
早速使って見たいと思います。
トフィーケトルのスペック
トフィーケトルの詳細はこんな感じ。
電源オンオフスイッチはここ。
持ち手ハンドルのすぐ下です、これはバルミューダケトルと同じ位置。
この位置がとっても便利です、水を入れて、セットしてハンドルを放す動作のついでに電源オン、という流れがスマートで美しいですね。
オンにするとロゴ下のランプがオレンジ色に点灯します。
やっぱオレンジですよね。
そして温度がみるみる上昇。
温度なんてあまり今までは気にしていませんでしたが、紅茶、日本茶、コーヒー、それぞれ適した温度があるとかないとか耳にするので、そういったこともこれから意識していこうかなと思わせてくれるケトルです。
バルミューダよりもやや沸くのが遅い気がします。
注ぎ口は細いです、かなり。
バルミューダでもほっそ!と思いましたが、これはまたさらに細い。
もちろんコーヒーなんて淹れやすくてたまりません。
むしろコーヒー以外は淹れにくいってくらい。
麦茶はもっとドバッと淹れてポットに溜めたいけどそれは時間がかかる。
コーヒーはたまに、お茶にためにしかほぼ使わない、という方には向かないケトルです。
注ぎ口はとにかく細い、正直もちょっと太くても便利かな。
あと、バルミューダは本体が小さく一度にあまり多くは沸かせませんでしたが、トフィーケトルは1Lも沸かせるのでこれは我が家ではありがたい。
台はこんな感じ。
見た目はほぼバルミューダと一緒。
コードも同じように裏面にくるくると巻きつけて収納することができて便利。
おすすめ!
まとめ
電気ケトルはなくてはならない家電の一つ。
バルミューダは大好きでしたが、突然壊れしかも短命なのはちょっと考えもの、高いのだからもちょっともってほしかった。
このトフィーケトルはバルミューダの1/3程度の価格で容量も大きく使い勝手はいいです。
たまにアルミの蓋で火傷しそうになりますが、このスペックならまぁよしとするか←何様
くらしをあげる、kuranでした。
◼︎コーヒーに特化したケトル◼︎
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