焦げ付きのストレスから解放されたいならこのフライパン試してみて!

焦げ付きのストレスから解放されたいならこのフライパン試してみて!

フッ素加工!ダイヤモンドコーティング!油いらずで焦げ付かない!

目玉焼きもツルん!餃子もスルん!こびり付きとはもうおさらば!

なんて謳い文句を信じ、何度も買い換えてきたフライパンたち。でもだいたいが半年〜せいぜい一年経つ頃には中央からこびりつきはじめ、使い物にならなくなります。

このストレスはなかなかのもの!

でもついに見つけました、これだというフライパンたち!オススメできるフライパンたち、紹介させてください。

これまでダメにしたフライパン

あらゆるフライパンを試してきましたが、せいぜい一年が限度ですぐに煮物専用鍋へとランク落ちしてきました。

はじめのうちは本当に文句通り、ツルっツルのスベっスベなのですが、次第にこびりつきはじめ、それを取ろうと無理に力を入れて中央から剥げていく…その繰り返し。

▲頑張って使ってきたけど限界を超えた鍋たち…

中でもティファールはさすがの性能で、一年はゆうに持ちます。

それでも半年を過ぎたあたりからひっつき始め(特に卵)、もうそれからは悪循環の始まり。

ヘラをゴムの物にしたり、強火を使わないなど、結構気を使ってはきましたがそれでもダメ。

本当に工夫すればもっともっと持つような気がしますが、それを抜きにしてももっと強度のあるものはないのか…これが限界なのか、と思っていた時に出会いました。

購入したフライパン3つ

ひとつめはこれ、

ダイヤモンドマーブルフライパン 30cm TFK-F-7130

レビューでも評判の良かったフライパン。

軽くて丈夫でさらに安い。家計に優しく使い勝手もとてもいいです。

そしてこの画像、使い始めて1年以上経っているものです。

裏面は経年劣化が見られますね。

でも表面はツルっツルのまんま。

いつもドキドキしながら使いますが、まだまだ食材が張り付くことなく頑張ってくれています。

おい、あんた素晴らしいよ。

こんなに軽くて大きくて性能高くてなんでそんな安いんだよあんた、もっと評価されていいけど安いの助かるよ!

この子の寿命がきても、次もこれにしようと思っています、これ以上ないんじゃないかな。

 

卵焼きにはこれ

そしてふたつめ、

CAROTE 卵焼きフライパン 15×18cm

卵焼きに特化したスクエアのフライパン。小型なのでちょっとした一品作りにも最適です。

こちらも先のフライパンと同じ時期に購入し、結構な頻度で使っていますが、こちらもまだまだド現役!まるで新品のような使い心地です。

なんかこちらはさらに劣化する気が全くしない、安心して使える感じがします。

表面もツルツルそのもの。

 

 

揚げ物もできる小型深鍋

上記CAROTEのフライパンへの信頼度が個人的にすごいので、同じメーカーのものの揚げ物鍋も購入してみました。

CAROTE ミルクパン 18cm

揚げ物鍋もそこにくっつくと焦げたりして大変なので、焦げ付かないのを期待しての購入。

サイズもいろいろありますが、油の節約にもなるし揚げ物をあまりしないので小型の鍋で試してみたいと思います。

使うのが楽しみになる鍋たち。

 

フライパンをさらに長持ちさせる方法

もちろん素晴らしい性能を持っているこの二つのフライパンですが、おそらく金属のヘラでゴリゴリしたり、強火でガンガンに焼いたりしたらさすがに劣化も早くなると思います。

フライパンを長持ちさせるには、

 

1.強火は使わない

2.金属のツールを使わない

3.スポンジも金属のものは使わない

4.熱いフライパンを急に冷水にかけない

5.フライパンに油を入れてから点火する

6.フライパンに料理を入れたまま冷蔵保存しない

 

などの工夫が必要になります。

これらをしてしまうとどんなフライパンでもその寿命を縮めてしまうことになるので要注意!

でも逆に言えば、今回紹介した二つのフライパンでこの「やってはいけない」をしっかり守れば、寿命はどこまでも伸びてくれる、ということです。

二つのフライパンはこちらで購入できます

今回紹介した本気でオススメのフライパンたち。

フライパンのこびりつきに困っている方に是非一度試してみて欲しいです。

この値段でこのクオリティ?!となると思いますので騙されたと思って試してみてください。

まとめ

フライパンとの紛争、おそらく10年くらいはしてきたかと思います。

が、このフライパンたちに出会い、今は冷戦状態。このままツルツルすべすべのままこれからも料理を手伝ってもらいたいと思います。

フライパンがすべすべだと嬉しい気分になりますね。

 

くらしをあげる、kuranでした。

◼︎何より安いのが嬉しい◼︎