【Navi110】素人カスタム|誰でも簡単オイル交換の仕方

【Navi110】素人カスタム|誰でも簡単オイル交換の仕方

Navi-110のオイル交換記事です。

Navi-110では初めてオイル交換をしてみましたが、とても簡単、安価で気軽にできるのでやって見たい方の参考になればと思います。

Navi-110のオイル交換に必要なもの

オイル交換に必要なものは、ほぼほぼホームセンターで全て揃います。

近くにホームセンターがない、店で探すのが面倒、ネットで良くね?という方はネットで購入した方が楽です急がないのであれば。

以下必要なもの。

▶︎ポイパック
▶︎交換用オイル
▶︎ポリジョッキー
▶︎17mmのボルトレンチ
▶︎使い捨て手袋

以上。

以下それぞれの詳細説明。

▶︎ポイパック

これはとても便利、なんとオイル交換で出る廃油を、普通の家庭ごみとして出せるようになる魔法のツール。

ホームセンターで数百円程度で購入できます。サイズも3種類ほど?ありました。

中くらいの大きさのものを買いましたが、Navi-110は一番小さなものでもいいかと思います。

▶︎交換用オイル

ホンダの4サイクルスクーター用のウルトラE1。

10W30のものを選びます。

ホームセンターで1000円以内で購入できます、そして少し余ります。

なんども交換はするものなので、もっと大きいものを購入した方がお得ですね。

 

▶︎ポリジョッキー

こちらもペットボトルとかで代用できるかもしれませんが、何度も使用するものなのでちゃんとしたものを。

こちらもネットで数百円で購入できます。

▶︎17mmのボルトレンチ

車のタイヤ交換用に持っていたものの、17mmがぴったりだったのでこちらを使用。

あと使い捨ての手袋。

無くてもいいですが手がオイルでベタベタになります。

 

手順1 -オイルフィラーキャップやボルトの確認-

まずセンタースタンドを立てます。

オイルフィラーキャップの場所は、車体右側のマフラーの付け根あたりにこんなキャップがついています。

これがオイルフィラーキャップ。

ここから新しいオイルを入れます。

その下にあるボルト、ここから古いオイルを排出します。

場所の確認ができたら、次へ進みます。

手順2 -セッティング-

ポイパックを開けます。

開けると棉のような布のような生地が敷き詰められ透明の袋がついています。

透明袋を図のように広げて開いて立てた箱にかけて広げます。

これでポイパックの準備は完了。

ボルトの下に来るようにポイパックをおきます。

高さはギリギリ…。

では次に進みます。

手順3 -ボルト解放-

オイルを抜く前に少し暖気をしておくと出やすいです。

特に冬場はしっかり暖気して置いた方が無難かもしれません。

オイルフィラーキャップを外します。

外しても何かが出るとかいうことはありません。

普通に抜いて置いておきますがオイルがついているので何か敷物の上に置いておきましょう。

レンチを差し込んでボルトをゆっくりと回していきます。

これを外すと古いオイルが流れ出てくるのでご注意を。

最後は手袋をして指で回していきます。

くるくるまわすと、

でました、真っ黒のオイル!

出し切るまでこのまましばらく置いておきます。

ほぼ出切りましたが、ポイパックはまだまだ余裕がありそう。

ボルトをしっかりと締めて排出はおしまいです。

手順4 -新オイルを注入-

新しいオイルをポリジョッキーに注ぎます。

必要なオイル数は0.7L。

ポリジョッキーに目盛りがあるのでわかりやすいです。

0.7Lはないのでだいたいこのくらい…?

てとこまで入れます。

オイルフィラーキャップの刺さっていた場所から注ぎます。

差し込んで傾けるだけ、スーッと入っていきます。

あとはキャップをしておしまいです。簡単!

ポイパックには結束バンドもついているのでこれで縛ってあとは燃えるゴミに出すだけです。

楽チンですね。

まとめ

オイル交換はバイク屋さんや一部自転車屋さん、ホームセンターなどでもやってもらえますが、自宅でできる方が気楽でいつでもできるメリットがありますね。

掛かる金額としてはほぼトントンでしょうか、1000円ちょっとくらい。

ポイパックのおかげで本当に気楽にできます、一度試してみてはいかがでしょうか?

 

くらしをあげる、kuranでした。

◼︎オイル交換簡単ですね◼︎