【クロスカブJA10】素人カスタム|レトロ感の出るヘッドライトバイザーの取り付け

【クロスカブJA10】素人カスタム|レトロ感の出るヘッドライトバイザーの取り付け

以前リトルカブに乗っていた時につけていたヘッドライトバイザー。

ずっと保管していたのを思い出し、クロスカブに取り付けてみたので記事にします。

ヘッドライトバイザー

ヘッドライトバイザーはこういうものです。

ちょっとマットで光沢感のあまりないバイザー。

元々こう言うものだったのか、経年劣化でこうなったのかは定かではないですが、これはこれで味があるのでよしとします。

早速取り付け

取り付けるには差し込むだけではなく、ライト部分を軽く解体しなくてはなりません。

解体といってもボルトを外してあーしてこうするだけなので簡単です。

まずヘッドライトの左右のボルトを外します。

次に下にあるのも外します。

グニグニすると隙間ができるのでドライバーなどを差し込みグイッとするとカパっと外れます。

次にここからまたカバーを外します。

ボルトがあるので2箇所外し、完全に外さずに隙間ができるようグニグニして、

隙間ができたら、そこにバイザーを差し込みます。

センターに来るように合わせてボルトをまた閉じます。

ライトを戻し、ずれないようにボルトは左右交互に、慎重に締めていきます。

しっかり締めたらバイザーはほぼ動かないと思うので後は元通りにライトをはめ込み、ボルトを3箇所止めて固定します。

これで完成。

まとめ

ずっと取り付けれたら楽なんですが、軽く解体しなくてはいけないのが面倒なヘッドライトバイザー。

あってもなくてもよく、なんならハイビームが少し暗くなってしまう難点しかないこのパーツですが、なんだか見た目に可愛らしくなるので気に入ってつけています。

高いものでもなく取り付けも面倒ですが簡単なので気になる方はぜひー。

 

くらしをあげる、kuranでした。

■レトロ感が出ます■