歯周病のケアに|【デンタアプローチ】で口腔内のお悩みを解決
- 2019.05.07
- くらしの雑記
歯周病、つらいですよね。痛みや出血、口臭などの原因になり、すぐに治そうと思ってもなかなか治すこともできません。そんなお悩みに「デンタアプローチ」、もう試されましたか?
歯周病ってそもそもなに?
歯周病は、歯と歯茎の間に隙間(歯周ポケット)ができ、やがてポケットに細菌がたまり隙間がどんどん広がり、しまいには歯が抜け落ちてしまう、厄介で恐ろしい歯の病気。
歯周病には段階があり、
軽度▶︎歯肉炎 中度▶︎歯周炎 重度▶︎歯周炎(歯槽膿漏)
あまり痛みもなく進行していくので、気づいた時には重度、ということも、少なくありません。
現代人の60%ほどは歯周病になっているというので、最近は歯医者行ってないなー、という方、もしかしたら症状が進行しているかもしれません。
歯周病の原因
歯周病の原因は、プラーク(歯垢)や歯石の中に潜む細菌です。それがまずは炎症を引き起こして、腫れ、溶かし、歯を失ってしまいます。
喫煙者は要注意!歯周病の大原因
統計的に、非喫煙者に比べ喫煙者は歯周病にかかりやすいそうです。
喫煙により、歯肉を固くしたり歯周病の治りを遅らせるようになってしまい、重度化しやすくなってしまうようです。
歯周病の予防
歯周病の原因となるプラークは、粘着質で強固に歯にへばりついていますら。予防は毎日の正しい歯磨きと定期的な歯科検診が大切です。
毎日しっかり歯磨きをしていたとしても、やはり自分だけでは磨ける場所にも限界があり、しっかりと視ることはできないので、歯医者で見てもらうことが重要ですね。
オススメの対策
自宅でできる対策として、最近注目されているデンタアプローチ。
これですね。
公式のHPでは人気のため販売が中止されてしまっていますが、楽天であれば購入することができます。
使用した感想としては、慣れるまではピリピリ感と味というか臭いにも違和感がありますが、すぐに慣れます。
使用後はさわやかなスッキリ感があり、歯茎の腫れなども少なくなり寝起きの粘つきも無くなります。
一度お試しを。
まとめ
歯茎が下がり、なんだか歯が伸びたなぁ??と感じたらそれは歯周病かもしれません。
30代以上はほとんどが歯周病の可能性があるので、大切な歯を守るため、今からできることをしておきたいですね。
くらしをあげる、kuranでした。
◼︎虫歯だけじゃない口腔トラブル◼︎
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