コーヒーミルで挽きたての美味しさ|電動と手動のおすすめを紹介

コーヒーミルで挽きたての美味しさ|電動と手動のおすすめを紹介

コーヒーを毎日飲む習慣のある方、多いと思います。

kuranも毎日コーヒーを飲みます、が平日は時間も限られているので挽いてあるものをドリップするか、めんどくさいなって日はインスタントのお湯を注ぐだけのもの、もしくはボトルコーヒーで済ませてしまいがちです。ですが休日くらいはゆっくりと飲みたい、ちゃんとコーヒーを味わいたい!のでコーヒーミルで豆を挽いて飲むようにしています。やはり、同じ豆でも挽いておいたものを飲むのと挽きたてを飲むのとでは全然違います。

そんなコーヒーミルにもたくさんの種類があり、手動と電動もあるのでどんなものがいいのか、ご紹介したいと思います。

使っているコーヒーミル

kuranが使っているコーヒーミルはこちら。

HARIO(ハリオ)のコーヒーミル、手動のものです。

電動も以前使っていたのですが、古いものだったので細かく砕くことができず、酸味の強い好みの味にならなかったので、ちょっと大変なんですが手動で挽いています。

 

豆はここにいれます。

豆を入れると我が家のお豆ちゃんも寄ってきます。

 

「やらせてー」

と言うのでおまかせしますが、

 

すぐに「手伝ってー」と言ってくるので結局自分で挽くことになります。

週末の朝のいつもの光景。

 

この豆を挽く瞬間のガリゴリッと言う音と感触が割と好きで、大変なんですが嫌いじゃない時間です。

 

これはかなり小型のものなので一、二杯分しか挽けません。

この二杯分を挽くには蓋いっぱいに豆を入れて引き切るとちょうどなんですが、いっぱいにするには普通に挽いて15分くらいかかります。

週末にしかできない芸当ですね。

 

でも挽きたてはやはり美味しい。

コーヒーは挽いて持ち帰る、インスタントやボトルコーヒーで済ませている、と言う方はお休みの日くらい豆を挽いて飲んでみてはいかがでしょうか、休日の朝が、より美しく感じます。

 

他にはどんなミルがあるのか、インテリアとしても飾れるコーヒーミル、手動/電動それぞれ紹介します。

手動のコーヒーミル5選

kuranの使っているもの。

悪くはないのですが小さすぎるのと時間がかかること、ハンドルが外れやすいことが欠点。

カリタのミル、昔使っていました。片手でも挽けるので楽。掃除がやや大変。幅も取る。

ここまでいってしまえば挽くのも楽しそう。ハンドルが大きいので挽くのも苦じゃなさそうです。カリタは見た目もこだわりがあり、楽さにもこだわってバランスがいいですね。

同じくHARIOのもの。見た目が好み、これ欲しい。

昭和レトロの素材ですが、今風のデザインでスタイリッシュ。これもいいなぁ。

 

電動のコーヒーミル5選

こちらもカリタ。シンプルなデザインがいいですね。

マクロス充電式のコーヒーミル。スタイリッシュなデザインに今時のUSB充電。

コーヒ専門店でも見かけるような本格的なもの。豆の挽く荒さも変えられるので好みに合わせて作れます。

京セラの個性的で今時なデザイン。 電池式でコードレスなので出先でも使えちゃいますね。

今時デザインのミル付きコーヒーメーカー。女性の部屋に似合うかも。

まとめ

今はたくさんのコーヒーミルが販売されていて、選ぶのもなかなか大変です。

デザインも多岐にわたり、USB充電可能や弾き方も選べるものなど特徴もそれぞれ。自分の好みにあったコーヒーミルが必ずあると思うので、この機会にぜひ検討してみてください。

kuranのオススメはやはり手動です!

あの挽いている無駄な時間が好きなので。

 

コーヒーのドリップには【BALMUDA The Pot】が超絶おすすめです!

レビューを見てみてください、見た目にもおしゃれ。

 

 

くらしをあげる、kuranでした。

■コーヒーミルは電動手動両方あると便利■