スチームオーブントースター/HE-ST001で美味しいパンの朝食を

スチームオーブントースター/HE-ST001で美味しいパンの朝食を

前回紹介したツインバードのトースターから、新しくヒロコーポレーションのスチームオーブントースター【HE-ST001】に買い換えたのでレビューしたいと思います。

キャッチコピーは「パン屋さんの焼きたて感、魔法のようなトースター」、その焼き上がりはいかに!

 

ツインバードから買い替えた理由

ツインバードのトースターはかなりコンパクトでおしゃれな見た目でとても気に入ってたのですが、ひとつ難点がありました。

食パンを二枚焼き、その後もう一枚焼こうとするとなぜか電源が入らない

故障かと思って調べてみると「庫内の異常な温度上昇を防ぐ、安心のサーモスタット搭載」とのことなので、そもそも連続運転ができない仕様のようです。

夫婦やカップルでの使用だと問題ないのですが、家族3人以上で、子どもの分を焼こうとするとトースターが冷めるまでクールダウンをしないといけないので忙しい朝にはきつい。我が家も最近は子どもが食パンを食べるようになってきたので、買い換えることに。

HE-ST001の見た目

スチームオーブントースター【HE-ST001】の見た目はこんな感じ。

バルミューダのトースターを意識したようなデザインでオシャレですね。

バルミューダが高くて手が出せないって人には嬉しい、私のような笑

ツインバードのものと比べて一回り大きいので重厚感があります、がその見た目からは想像もできないほど軽いです。

 

中はシンプル。

個人的には中のネット部分はツインバードのデザインが好き。

▲ツインバード

この網目が可愛い。

 

ダイヤルはこんな感じ。

この二つ並んでるのがタイプ。

左がモード、右がタイマー。

 

受け皿は引き出せるようになっていて簡単に取り外しもできるのでお手入れも簡単です。

 

スチーム機能について

スチームオーブントースター!と名を冠していますが、その正体はこれ。

ここの給水口に付属のパックで水を注ぎ、それがトースター内の溝に流れ温められ蒸気が発生すると言うなんともアナログな仕組み。

そのうちめんどくさくなって使わなくなりそうな気がしなくもないですが、水の入れるだけなので楽々。

 

実際に焼いてみて味はどうなのか

中は山型食パンが2枚置けるサイズ。

ツインバードのものは角型食パンは2枚置けますが、山型は1枚しか置けませんでした、我が家では山型食パンを購入することが多いのでここもありがたいポイント。

ツインバードに比べて均等に両面を焼くことができます。

焼き加減も7種類あり、「トーストモード、クロワッサンモード、チーズトーストモード、フランスパンモード、リベイクモード、スチームなし300/500Wというラインナップになっています。

とりあえずトーストモードにして水を入れ焼いてみました。

購入する食パンにもよりますが、表面はカリカリになり中はジューシーな食感でとても美味しかったです。

個人的には入れる水は書いてある量より少なめの方が美味しいと思います。水が多いと下面がややベチャついてしまうので少なめがおすすめ。

次はクロワッサンモードを試してみたい!

まとめ

ツインバードはコンパクトでシンプルなデザインがとても気に入っていましたが、このヒロコーポレーションのスチームオーブントースターもすでにお気に入り!

見た目もよく、サイズ感もほどよく、軽くてオシャレ、パンも美味しく焼けるのでこれから朝ごはんが楽しみになりました。オーブントースターに迷ったら、ヒロコーポレーションのスチームオーブントースター【HE-ST001】を選択肢に加えてみてください。

 

 

くらしをあげる、kuranでした。

◼︎朝食が美味しいと1日が楽しい◼︎