junaida原作【HUG】はイラストで魅せる文字のない温かい絵本
- 2021.01.07
- くらしとこども

寝る前の絵本の定番に是非加えて欲しい、junaidaさんの絵本。
イラストがとにかく可愛くて、このHUGという絵本は文字が一切なく、ただ誰かと誰かが抱きしめているだけの絵が続きます。
文字が全くない絵本ですが、その良さをぜひ紹介させてください。
絵本HUGの表紙
HUGの表紙はこんな感じです。
もう本当にこの表紙、タイトルのまま、とにかくHUGしているだけの絵がずーっと最後まで続きます笑
イラストはとっても凝っていてすてきです。
眺めているだけでもいろいろ発見があったりします。
HUGの絵本の詳細
HUGは抱きしめているイラストが続く絵本。
ただそれだけなのですが、これがどんな絵本よりも温かい。
ちょくちょく謎の生き物が出てきますが、それがまたかわいい!
細かいところまで描き尽くされているのがニクい。
見るたびに新しい発見があります。
作者が書かれたこの絵本への想いは以下の通り。
本の中には色んな人々や生き物たちの様々なハグのシーンが描かれています。
ときには言葉よりも雄弁に語り、普段言葉では言えないことや、想いを伝える力が、ふれあいというものにはあるんじゃないかナァという思いで、この連作を描きました。
この本を読み終えた人が、本を閉じながら心に思い浮かべるのはいったい誰のことなんだろう、そんな事をあれこれ空想しています。
大切な人への贈り物にこの本を選んでもらえたならこんなに嬉しいことはありません。
以下がホームページに掲載されている作書の情報です。
・著者:junaida
・編集:後藤繁雄+後藤桜子
・ブックデザイン:中島英樹
・株式会社サンリード刊
・価格=1,680円(税込)
・オールカラー 46P ハードカバー
・サイズ 270mm×210mm
1978年生まれ。画家。2010年、京都・荒神口にHedgehog Books and Galleryを立ち上げる。『HOME』(サンリード)で、ボローニャ国際絵本原画展2015入選。三越クリスマス催事、ほぼ日手帳2017への作品提供や、西武グループによるSEIBU PRINCE CLUBのメインビジュアルを担当。近著に、『THE ENDLESS WITH THE BEGINNINGLESS』『LAPIS・MOTION IN THE SILENCE』(ともにHedgehog Books)、宮澤賢治の世界を描いた『IHATOVO』シリーズ(サンリード)、『Michi』(福音館書店)、装画・挿絵の仕事に『せなか町から、ずっと』(斉藤倫 作/福音館書店)などがある。
どの作品もとても素敵です。
kuranは今現在3冊持っていますが、どれも綺麗で楽しめる絵本ばかり。
子どももヘビーローテーションでjunaidaさんの絵本をおねだりしてきます。
文字のないHUG、だからこそ生まれる親子の会話
おそらくですが、作者のjunaidaさんはあえて文字を無くしたことで、親子の会話を引き出そうとされているように感じました(個人の勝手な感想です)。
人と人だけでなく、いろんな動物(生物?)の抱きしめる描写があり、子どももいろんな疑問や感情が、文字でなくイラストだけで生まれまてきます。
そこで話をしたりハグをしたりと行動に移すキッカケをこの絵本は作ってくれます。
この絵本は、ハグはとても大切で温かいものだと教えてくれるし教えてあげられることができます。
とても素敵な絵本。
子どもがこの絵本を選ぶときは、ハグして欲しいんだなってわかります笑
junaidaの他の絵本
junaidaさんは他にも絵本を出しています。
junaidaさんのイラストはとても手が込んでいて色彩も美しく、絵本にすると子どもの感覚も研ぎ澄まされそうです。
集めたくなるクオリティの絵本たちですね。
まとめ
文字のない絵本で三歳くらいからオススメの絵本というのはなかなかありませんが、このHUGという、絵本は抱きしめるという行為の意味をわかり始めた三歳くらいからが特にオススメです。親が、子が、お互いをより愛おしく想うことのできる素敵な絵本です。
子どもだけでなく、表紙も内容も可愛らしいので大人でも楽しめるおしゃれな絵本です。本棚の彩りとして飾るというのもいいと思います。
一家に1冊「HUG」の絵本、オススメです。
くらしをあげる、kuranでした。
◼︎ハグの順番待ちしている絵が好き◼︎
-
前の記事
京都で一度は食べて欲しい、食パンの美味しいオススメのお店はここ!! 2020.12.21
-
次の記事
junaida原作【Michi】は色んな要素の詰まった楽しい絵本 2021.01.07
コメントを書く