子どもとお出かけ|京都【丹波自然公園わくわくアスレチックパーク】で遊び尽くす
- 2024.12.09
- くらしとこども
小学生の娘はもうどれだけ大きな複合遊具があっても満足せず、アスレチックが大好き。
息子も3歳で登るのが好きなので最近はアスレチック多めの公園に行くことが多くなりました。
京都府は丹波にある丹波自然公園わくわくアスレチックパークは、たくさんのアスレチックを自然に囲まれた環境で遊べる素敵公園でした。
丹波自然公園わくわくアスレチックパークについて
丹波自然公園わくわくアスレチックパークは、京都府立丹波自然運動公園内にあるアスレチックパークで、2021年11月にリニューアルされた綺麗な木製遊具で遊ぶことができます。
住所: 〒622-0232 京都府船井郡京丹波町曽根由リ27
利用時間:9:00~17:00
電話番号: 0771-82-0300
入館・駐車料無料
丹波自然公園わくわくアスレチックの駐車場
アスレチックから目の前の駐車場、とはいかないのですが、大きな駐車場があり停めるところには困らないかと思います。
ですが、たくさんのスポーツができるグラウンドやコートがあるので、何かしら試合などがある時はいっぱいになることもあるかもしれません。
キャリアワゴンで行きましたが砂利道や坂も多くちょっと大変でした、がほどほどに距離があるのでないよりはよかったです。
しばらく歩くとコンクリート造りの建物が見え、その奥に広場があります。
トイレと自販機があります。
グラウンドを挟んで反対側に行くと、坂を利用して作られたアスレチック広場が見えます。
広く木陰も多いのでテントを張ってくつろげます、夏場は虫も多いので子供は楽しめますね。
近くに川か田んぼがあるのか、アマガエルがよく歩いていました。
丹波自然公園わくわくアスレチックの遊具たち
坂の傾斜を利用したアスレチックです。子供の体を目一杯動かすのにいい感じの遊具が盛りだくさん、小学校高学年でも楽しめそうです。
アスレチック遊具は端からずーっと繋がっているので、左回りで見ていきたいと思います。
まずは飛び丸太と一本橋。
結構長い距離をバランス取りながら歩きます。
左手にも一本橋と丸太があります。
先に進むにはネットに進む道と、右手の飛び板に進む道に分かれますがまずはネット方向へ。
ネットを進むと吊り橋と小さな家のような遊具があり、小さなすべり台があります。
ボルダリングをして元の道に戻ると、
丸太のゆらゆら吊り橋を渡り、
SASUKE風の飛び板があります。
小学生でも難しい角度、靴が結構大事ですね。
大人は無理をしないことです。
進むとまた一本橋。
さらに丸太を組み合わせたアスレチック、坂道が急なのでけっこうしんどいです。
これを登り切ると、
一番高いところに小屋があります。
小屋の中には鐘が設置されていて紐を揺らして鳴らすことができます。
結構大きな音がします。
ボルダリングで先に進み、
ゆらゆら吊り橋を進みます。
ここで分かれ道、というか合流地点。
長いネットとグネグネ坂道の遊具とつながります。
真っ直ぐ進みと長いすべり台につながります。
ローラーではなくプールなどにあるミザラのような素材でできたすべり台。
他ではあまり見たことないものですが、よくすべり滑らか。
ローラーは滑らないものも多く、お尻も痛くなりますがこれはいい感じです。
ターザンロープ、ブランコ、雲梯と続きこれで全ての遊具です。
かなり充実した内容です。
8歳の娘にはちょうどいい運動に、3歳の息子にはチャレンジに。
虫も多く広いので散策も楽しめます。
まとめ
アスレチック好きにはたまらない公園でした。
綺麗で遊具も多く、小学生にもってこいです。
トイレ自販機はありますが、食べるところはないのでお弁当などを持参してくるべきですね。
また行きたいと思いました。
エリアは広いので、駐車場からの移動にはキャリーワゴンがおすすめ!
お外でピクニック気分ランチなら簡易ポップアップテントで。
くらしをあげる、kuranでした。
■小さいゴキブリもたくさんいました■
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