風邪をひいた時の特効薬|すぐに治したい人向け【オススメ市販薬】
- 2019.04.21
- くらしの雑記
風邪をひくと本当につらいですね。鼻水、鼻づまり、のどの痛み、高熱、頭痛…。どれも症状としては最悪、こんな状態じゃどこにも行きたくない。でも学校や職場には行かなくてはならない。そんな時の特効薬、我が家はこれで凌いでます。
薬局で勧められたブツ
風邪薬はたくさん種類があります。どれを選べばいいか迷いますね。昔からずーっと変わらず飲んでいるものがあれば、熱が出て朦朧とした中でも商品を手に取ることができますが、何も決めてない場合は選ぶのだけで一苦労です。
kuranはよく風邪をひきます。子どもが園に通いだしてから尚更移される頻度も高まり、年に2回か3回は風邪をひきます。
いつも効くものは何かとコロコロ変えながら試していたのですが、風邪をひいたある日、とあるドラッグストアでいつものように風邪薬を物色していると薬剤師さんに声をかけられました。
薬剤師さん「風邪ですか?」
kuran「えぇ、鼻とのどと、熱もありそうです」
薬剤師さん「それなら、風邪に効くヤバいクスリがあるんですよ…」
と危ない顔したヤク剤師さんに勧められたのが
「ハヤナ顆粒A」と「新フジフォロー」
ハヤナ顆粒Aは顆粒タイプの風邪薬。
フジフォローは飲む葛根湯ドリンクタイプ。
薬剤師さん「どちらか一つじゃダメなんですよ、お客さん…。どっちも買っていただきやす」
と完全にイッた目で迫られ、その気迫に負けてどちらも買うことにしました。
ちなみにどちらもいつも買うような風邪薬や飲む葛根湯よりもややお高めで、こりゃ騙されたかなと思いながら試してみました。
次の日にすぐ効果を実感
食後にハヤナ顆粒Aを飲み、夜就寝前に新フジフォローをグイッとやってから眠りにつきます。
ハヤナ顆粒Aはとても苦いやつです。
46包のもので1200円程度。この量なら安くも高くもない感じです。もっと少ないものもあります。
顆粒タイプなので歯茎や舌の隙間などに入り込まれるとずーっとその苦味を感じないといけないので、舌をUの字にしてそこへ顆粒を全て乗せ、水を大量に勢いよく流し込み、なるべくそのリスクを減らします。
新フジフォローは甘苦いドリンク。3本入りで800円ほど。
よくある葛根湯ドリンクの味と大差はありませんが、値段はその倍近くします。高い。これ一本で260円以上する。高い。
これは何となく寝る直前に飲むようにしています。この方が一番効く気がするので。
朝起きると水のような鼻水が黄色いドロっとしたものになり、熱はなくなり身体の関節がこしょばい感覚も減り、しんどさが激減しました。
同じように2日目も飲みます。新フジフォローは1日一本夜寝る前、ハヤナ顆粒Aは毎食後に飲みます。
2日もすればすっかり良くなりました。あのヤク剤師さん(正確には登録販売者さんかな)はフジ薬局の回し者なのかもしれませんが、kuranはフジ薬局の回し者でも何でもないのですがこの新フジフォロー&ハヤナ顆粒Aの組み合わせ、本気で効きます。
それ以来休めない日にはこの組み合わせ
どうしても休めない。
早く治したい。そんな時はこれに頼るようにしています。しっかりこの組み合わせで対処すれば、初日で楽になり、2日目にはほぼ治ります。
だいたい新フジフォローを2本飲むと治るので、残りの一本はいざという時のための保険として置いておけます。
どちらも味に癖があり、嫌いな人も多いかもしれませんが、安心のタッグ。
本当によく効きます。
まとめ
可能であれば一生風邪を引きたくないので、予防をしっかりしているつもりですが、ふと気を抜いてしまった時、季節の変わり目などで免疫力が落ち風邪を引いてしまうことがありますね。
でもこのハヤテ&フジフォロー常備しておけば、初期症状を感じた段階で食い止めることが出来ます。
初期症状だけで回復できると、本当に楽です。
とってもよく効くこの組み合わせ。
いろんな薬を試してみたけどあんまり効果が実感できない…という方は、ぜひぜひ試してみてください。
※あくまで個人の感想です、あしからず。
くらしをあげる、kuranでした。
■ありがとうヤク剤師さん■
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