【Navi110】素人カスタム｜バッテリーの交換方法はとても簡単

なんだか最近セルの効きが悪い…。

メーターライトやウィンカー、そもそもヘッドライトもなんだか暗くなってきたような気がする…。

そんな症状はまぁまず間違いなくバッテリーの劣化だと思われます。

ということで今回はNavi110のバッテリー交換の方法を記事にしていきたいと思います。

バッテリーの位置

Navi110のバッテリーは、

まずシートを外します。

そうすると、

この初期装備ドライバーセットが付属しているケースのようなものがあります。

そこの中央にビスが止まっているのでそれを外しましょう。

ウィーンとな。

外してこの箱の横側につまみで引っ掛けてあるくぼみがあるので、少し押しながら上にあげつつグリグリすると、

割と簡単に取れてバッテリーがこんにちは。

Navi110のバッテリー、すぐ見つかるやん。

バッテリーの外し方

バッテリーは、プラスとマイナスの端子で繋がれています。

この外す順番を間違えてしまうと、最悪ショートしてバッテリーがダメになることもあるので、きちんと順番を守りましょう。

外すときは、まずエンジンを切ります。

そして、左側のマイナスから外し、次に赤いキャップのついた右側を外します。

二つを外したら上に持ち上げて外すだけ。

バッテリーはただ置いてあるだけなので、端子を外すドライバーだけあればそれで外せます。

今回購入したバッテリー

Navi110のバッテリー交換は初めてなので、適応しそうなものを探してるととても安価で信頼度も高そうなのを見つけたので購入。

これです。

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とても安い、2500円かかりません。

取り出したらこんな感じ。

左が元々ついていたもの。

形はほぼ一緒ですね、当たり前か。

新しいバッテリーの取り付け

では早速新しいバッテリーを取り付けていきます。

バッテリーの位置に置いて、

先ほどと逆の手順、まずプラスの赤いキャップのついた方から取り付けて、

次に左のマイナスを取り付けます。

取り付けたらカバーをつけて、

おしまい！

とっても簡単ですね。

交換を終えたらまずはエンジンをかけてみて問題ないかをチェックしましょう。

調子良くかかってくれたら成功です。

お疲れ様でした。

まとめ

Navi110のバッテリー交換はとても簡単です。

ネットやホームセンター、ショップなどで購入した場合は自分で交換してみたらいいと思います。

ネックなのは古いバッテリーの処分。

バッテリーは普通に捨てることができないので、各自治会の処分方法を確認しましょう。

最近では、メルカリやジモティーなどで引き取ってるくれる方もいるのでそういったものを活用するのも手ですね。

くらしをあげる、kuranでした。

◼︎バッテリー交換は簡単でも処分は困難◼︎